誰もいなくなってしまった幼稚園を舞台に、何とも言えないキャラクターたちが登場するホラーゲーム「Garten of Banban」。
不気味さとキャラの愛嬌が絶妙にマッチして人気を博し、フリーゲーム界隈では多くのオマージュ作品が制作されました。
オリジナルの登場キャラたち |
それらのフリーゲームを6本ご紹介します。
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オリジナルの紹介記事はこちらで。
『Garten of Banban』突如園児が消えた幼稚園に何が起きたかを調査するホラー【Steam】
「Garten of Banban」ではリモコンでドローンを操作してギミックを解いていくというシステムが特徴的ですが、本作ではそれがおもちゃのロボットとなっています。
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オリジナルの紹介記事はこちらで。
『Garten of Banban』突如園児が消えた幼稚園に何が起きたかを調査するホラー【Steam】
1.Cookie Man Theater
設定は「子供たちが行方不明になったキャンディシティを調査」。「Garten of Banban」ではリモコンでドローンを操作してギミックを解いていくというシステムが特徴的ですが、本作ではそれがおもちゃのロボットとなっています。
コミカルなロボの動きは癒し。
難易度は簡単め、クリアまでは10~15分ほど。
『Cookie Man Theater』子供が消えるお菓子のテーマパークを調査する海外フリーホラゲ
ドローン等の手持ちアイテムは無し、追われながらの迷路を踏破していくこととなります。『Cookie Man Theater』子供が消えるお菓子のテーマパークを調査する海外フリーホラゲ
2.Maze of Bouncy Bear
設定は「遊び場付きのレストランで消えた息子を捜索」。ちょっとガバ目なのはご愛敬。
難易度は簡単、クリアまでは3~15分ほど。
マスコットが襲ってくるレストランの迷路を彷徨う海外フリーホラゲ『Maze of Bouncy Bear』
追記:進化バージョンが出ました。
ブラッシュアップされた閉鎖レストランの迷路を彷徨う海外フリーホラゲ『Maze of Bouncy Bear: The Final Cut』
難易度は簡単、クリアまでは3~15分ほど。
マスコットが襲ってくるレストランの迷路を彷徨う海外フリーホラゲ『Maze of Bouncy Bear』
追記:進化バージョンが出ました。
ブラッシュアップされた閉鎖レストランの迷路を彷徨う海外フリーホラゲ『Maze of Bouncy Bear: The Final Cut』
3.Happy Place
設定は「おもちゃ工場?のハッピーランドを探索」。
この作品ではおもちゃの銃が相棒として登場します。
緑の彼が結構気持ち悪いかもしれません。
上でご紹介した「Maze of Bouncy Bear」と同じ作者によるもので、ちょっとだけ細部のクオリティが上がっています。
弾丸の挙動が面白い銃が相棒で、これを使ったギミックもあります。難易度は簡単め、クリアまでは10~15分ほど。
放棄されたレストランでマスコットが暴れ回る海外フリーホラゲ『Happyland』
本当は同製作者による「Jumbo's Kitchen」というゲームもあったのですが、そちらは何か問題があったのか削除されてしまいました。
放棄されたレストランでマスコットが暴れ回る海外フリーホラゲ『Happyland』
本当は同製作者による「Jumbo's Kitchen」というゲームもあったのですが、そちらは何か問題があったのか削除されてしまいました。
追記:
なんと同製作者で違う「Happy Place」のデモ版が新公開されました。
廃墟の施設に人を探しに行く謎解き系海外フリーホラゲ『Happy place』(DEMO)
5.Playable Hunter Tim Boss Fight
設定は特に無し、いきなり本題から始まります。本家代名詞とも言えるドローンが手持ちですが、最後しか出番がありません。
本家を知らないと解けない謎解き有り。注意。難易度は簡単、クリアまでは10~15分ほど。
紫のアイツに追い回されるBanbanオマージュ系海外フリーホラゲ『Playable Hunter Tim Boss Fight』
6.Playable Chef Pigster Boss Fight
名前が似ているのですぐ分かりますが、上の「Playable Hunter Tim Boss Fight」と同製作者。レストランでの仕事あり、ドローンを使ったチェイスあり。
他とは違いかなりアクション寄りになっていて、その部分はかなりやりごたえがあるはずです。これで以上となります。
・場所をどこにするのか
・オリジナルキャラの誰にスポットを当てるのか
・手持ちアイテムはどうするのか
等、オマージュする中でカスタムしやすい要素がいっぱいで、それぞれで個性が見られて面白くなっています。
これからもおそらく作られていくはずですので、またいいものがあればご紹介させていただきます。
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