"Twilight Tales ∣ hollow's store"というSteamの無料ゲームをご紹介します。
海外の寂れたコンビニ店員に巻き起こる恐怖の物語。
個人的怖さレベル…4/10
グロ度…2/10
難易度…3/10
クリアまでの目安時間…20~30分
ジャンプスケア(ビックリ要素)…少々
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください
タイプ…タスク系
価格…無料
サイズ…4.1GB
プレイ時のバージョン…V.1.1.0
実況・配信映え…アリ
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公式日本語対応無し。
このお世辞にも綺麗とは言えないコンビニで働くのが高校生である主人公。
ゴミは散乱、落書きまでされていて荒れている店の客層はもちろんいいとは言えず、そんな環境で夜勤をすることになります。
本作はコンビニ店員の仕事をリアルっぽく描写しており、掃除や品出し、レジ対応などのタスクをこなしていくことで進んで行くタイプの一人称ホラーアドベンチャーとなっています。
本作はコンビニ店員の仕事をリアルっぽく描写しており、掃除や品出し、レジ対応などのタスクをこなしていくことで進んで行くタイプの一人称ホラーアドベンチャーとなっています。
お仕事の感じといい、グラフィックといい、ちょっとチラズアートさんっぽさがあるかも。
タスクは目的物などの表示が無く若干不親切なので、Hキーで確認しつつも試行錯誤することになるかもしれません。
日常の会話かと思いきや、自身にとって重大な事にも関わってきたり…?
無いはずの自販機が壊れているから付いてこいなんて難癖?を付けてくるおかしな客もやってきますが、やはり"店が汚い"というのはまともな人なら敬遠しますので、地域性や時間帯以上に客層に大きな影響を及ぼす事柄ですよね。
そしてとうとう店の中に挑発的なメッセージが。
無いはずの自販機が壊れているから付いてこいなんて難癖?を付けてくるおかしな客もやってきますが、やはり"店が汚い"というのはまともな人なら敬遠しますので、地域性や時間帯以上に客層に大きな影響を及ぼす事柄ですよね。
そしてとうとう店の中に挑発的なメッセージが。
ワンオペ夜勤の時にこんな事が起きたら相当怖いでしょうが、ここで「店に籠城する」か「外に逃げる」かという選択を迫られることになります。
主人公の行動によって少し終わり方が変化したりするので、タスクの進め方も含めてネタバレとして以下に攻略をまとめておきます。
ちなみに、この作品を序章として続編の開発も視野に入っているとのこと。
ここからネタバレを含む攻略的な情報
もちろんゴリゴリのネタバレなので注意してください。
まず具体的な行動が分かりにくいタスクについて。
・掃除→水と足跡を全部拭く
・ゴミ捨て→事務所にあるゴミ袋を裏のゴミ箱へ。Qで中へリリース
・レジ→バーコードにエイムを合わせてクリック
・品出し→「ストレージルーム」と表記されているのは冷蔵庫裏のことではなく事務所。カゴに入っているものを品出しする(2種)
エンディングというか終わり方については細かく分けるといくつかあるのですが、正式には2パターンで、他は全てバッドエンドというよりゲームオーバー的なものだと思われます。
途中の外へ逃げるか店に留まるかの選択は見た目しか変わりません。
まず襲われた際、見渡すとジュース缶があるので制限時間以内にエイムを合わせてクリックすればエンディング到達。そして最初に商品の場所を聞いてくる客に対し、素直に教えるかそうでないかの選択肢でこの終わり方がちょっと変わります。
教えて無事に買い物を済ませていれば、その人が警察を呼んでくれて犯人が逃げるけど捕まらなかったエンド。
「そんなもんないよ」という選択肢を選んだ場合、警察は呼んでもらえないものの犯人の最後っ屁を食らうものの一応撃退には成功するエンドとなります。
「そんなもんないよ」という選択肢を選んだ場合、警察は呼んでもらえないものの犯人の最後っ屁を食らうものの一応撃退には成功するエンドとなります。
ちなみに怒らせた場合はゴミ捨ての時にゴミ箱の横の通路まで行くとそいつに襲われます。まともなのがいない。
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