【Raft】新ストーリー攻略⑧・ユートピア編(パズル解答とメモ回収)


バージョン1.0アップデートで追加された"Raft"のストーリー攻略第8弾、最終章になります。

前回の攻略記事はこちら

今回はTemperanceの続き、「Utopia」へ向かいます。

ラジオタワーでの伏線がようやく回収、日本でもおなじみ理想郷を意味するユートピアですが、はてさて…?

Utopia攻略

行き方

Temperanceを攻略すると最後に手に入る4ケタの数字をレーダーに入力。

※データ毎で必要な数字は変わります。

レーダー上に青いマーカーが出ている場所が目的地です。

攻略準備

とうとうストーリー上最後のポイントです。

パズルあり、アスレあり、バトルありの全てが詰まっています。

・「ジップライン用具」を装備

・「弓と矢」と「マチェーテ」が必須(槍では心許ない)

・後半「軟膏」も欲しい

・時間がかかるので食料と水は万全に

Utopiaの概要

近代と南国ファンタジー感が融合したような不思議な町。
下層がパズル、
中層がアスレチック&アクションパズル、
上層がバトルとしっかり分かれて最後の冒険をします。

ここに来て新たな敵「ハイエナ」が登場、従来の敵に動きは似ているものの素早く齧りつく攻撃をしてきます。

攻略しながらメモ集め

ここから重大なネタバレを含みますのでご注意。

下層は水上のコテージと畑側に分かれています。

畑は、その辺にたくさんシャベルがあるものの無闇に掘るのは止めておいた方がいいです。キモイことになります。
畑側の目立つ家、デット家のサイドに「①手帳37ページ目・下のメモ」と「38ページ目・地図」(セット)。
地図の赤丸のところを掘って、「デットのコードの一部1/3~3/3」を入手。
シャベルでエイムを合わせた時にシャベルマークが出ないところが正解なので、地図と照らし合わせて3ヶ所を掘り起こしましょう。
デットの家の中で「ハープーン」、「大きなバックパックのブループリント」を入手。

そしてこのUtopiaにも「自動販売機トークン」があります。

大きなバックパックは持ち物枠が増える優秀な装備なので、ここで一旦戻ってクラフトしてくるのをオススメ。
そしてやることは打って変わって水上の町の中で「電力ケーブル」を集めます。

この町ではビールケースのようなものを積み上げて足場にし、高い所に登るという要素も。
ケーブルはまずこの建物に1本と、屋根から入れるネットが付いている部屋の中に1本で計2本

足場にする箱は「箱2つならジャンプで登れる」という基本を覚えておきましょう。
先ほどの建物の近くの裏側に3本目のケーブル。
端っこへ行き、クレーンのところへハシゴで登り4本目のケーブル。
あからさまに登れそうな建物に5本目のケーブル。
そのまま屋根の上へ行くと、アンテナのようなものがあります。
そしてTemperanceでやったのと同じように、電線を繋いでいきます
見えはしますが、一応中継アンテナが分からなくなった時用に建物にエレキマーク(と方向の誘導)あり。
電線を①小さい方のクレーンの方の発電機から近くの屋上→②デカい方のクレーンの上を渡って次の中継アンテナとまずは延ばします。
そして上の画像と、最初の電力ケーブルを示した画像にある通り、2つの建物の屋上に登れるように足場をセットしておきます。

そして③前のところからジップラインで繋がっているところ、④同じくジップラインで繋がっているところ、⑤そして最終的にもう片方の発電機へ。
全て繋がると、畑側に通電してポンプが動き出すはず。

ここからはホースを回して繋げていくパズルです。
ポンプから繋がっている順で正解を。

これがその一番近いものです。
これが中間。

若干ズレていても大丈夫判定のA型泣かせです。
そしてこれが最後。
全部繋がったら、タンクへ行き屋上中央から「二酸化炭素キャニスター」を入手。
一旦、町中に行き監獄の前で「②手帳37ページ目・上のメモ」、「入口のカギ1/2」を入手しに行きます。

ここのメモはこれだけで終わり。
デット家のてっぺんへ行き、「ハープーン」と「二酸化炭素キャニスター」を使ってビルに穴を開けます。

そうしたらジップラインで空中の旅を。
到着したフロアで「入口のカギ2/2」を入手。

そのまま再びジップラインで降りると施錠された扉の前に付くので、そこで2個の入口のカギを使いエレベーターに乗り込みましょう。
ここからはそこそこ難しいアスレチック

グリッチめいたものもあるような気がしますが、そこは見なかったフリでジャンプにしゃがみを全て駆使してクリアします。
アスレクリアした先で「ハンマー」入手。

入口付近へ戻り、ハシゴを上ったところで使います。
次は噂のオロフ参上と、再びのパズルアクション

他ラフターの解放を除くと、このオロフが初めて自分以外の生存者と会話したことになります。
今度のパズルは、天秤リフトを釣り合わせて歯車を運ぶ、というもの。

単純な重さ合わせで、自分が乗っていてもその重量はカウントされません。

歯車はとても重いので持ったままハシゴを上ったりジャンプしたりはできない中、運べる台座も駆使していきます。
そんな歯車もこのくらいの距離感なら段差受け取りができるので、まずこれを利用して片方の下がっているリフトに台座を使いつつ歯車を運んで乗せます

その後、歯車を次の目的地まで運べるよう高さを調整していきます。

重さは歯車が乗っていない側のリフトで、数字分の重さがあるオブジェクトを乗せたりどけたりして以下のように調節。

・3の重りを乗せる
・1の重りを乗せる
・3の重りを外す
・2の重りを乗せる
・1の重りを外す
高さが合ったら歯車を運んで次へ。
次も再び同じパズル。

スタートは『2の重り』が乗っている側に歯車を乗せるところから。

歯車は前の所から再利用で運んできましょう。
そして以下のように重さ調節。

・5を乗せる
・1を乗せる
・5を外す
・4を乗せる
・1を外す
・2を乗せる
・4を外す
・3を乗せる
・2を外す
これでちょっと離れたところまで歯車を持っていきます。

※このパズルはもっと単純な解法があるかもしれません。ご了承ください
一周してアスレの入口まで繋がるので、そこにあるリフトに歯車を乗せて移動。

再びハンマーを入手したアスレの先まで行き、エレベーターに歯車を嵌めます。
エレベーター先で土台を積んで上へ。
そしてとうとうvsオロフ。

矢は効かないので、手榴弾を避けながら土台を積みオロフのところへ直接行きます。
小部屋で「倉庫のカギ」、「電動ジップラインツールのブループリント」を入手。

倉庫のカギは直後に使います。
下に降りるとvsオロフの飼いハイエナ。
おそらく無限湧きなので残り1匹まで狩り早々に土台を積み上へ行きます。

この先に進む前に、余裕が無ければ一旦戻って補給する選択肢もアリ。

特にマチェーテや軟膏は必須レベルです。
最後はこのゲームのラスボスとなるvs「アルファ」。

毒は撒き散らすわ速いわで大変ですが、冷静に動きのパターンを見ましょう。

基本は接近時にマチェーテでヒット&アウェイ、緑に光っている時は無敵のようです。

アクションが苦手なら、アルファの動き無視で3発くらいのダメージ覚悟でマチェーテでゴリゴリ削る→回復の繰り返しでもまぁ行けます。
倒してオロフを追い詰めたら、「監獄のカギ」を入手。

そしてテーブルから「チタンの道具のブループリント」(フック・斧・剣・矢)も入手。
下に降り、監獄のカギを開けて人々を解放すると、ストーリーは一応の完結となります。

そしてここで隠し実績「There Is A Utopia!」が解除。
クリア後は人がワイワイいるというRaftとは思えないエリアに変貌。

CITRAの近くにこのUtopia独自の自販機も出てきます。
ここで「自販機トークン」を使って買い物できるもの一覧はこの通り。


これにてUtopiaも全て終了、Raftにおけるストーリーも終わりとなります。

多くの人が「なんでこのゲームの海はこんなに汚いの?」「何を目的に漂流してるの?」となっているのをところどころで目にしましたが、「従来の世界は水没してしまって、その残骸が流れている世界で他の生存者とその地域を探す旅」というのがRaftの一貫したストーリーでした。

続きは…無い可能性が高そうですが、新たに何かがあるとしたらどんなものが展開されるのか楽しみにしています。

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