【Raft】「交易所」とリサイクラーについて


"Raft"の1.0アプデから登場した交易所について。

どこにあるのか、何が必要なのか、オススメはどれか等解説していきます。

交易所とは

交易所がある場所

いわゆるレーダーに映る「大きな島」に交易所はあります。
ちょっとうるさい音楽が鳴っており、夜でも光っているので近づけば分かるはず。
「雪と氷の島」にも交易所はあります。
この交易所というものは、交換用のあるものと引き換えにここ独自の商品を入手することができる重要施設。

アプデ後に一部料理とレシピが消えて不思議に思っていたプレイヤーもいるのではないでしょうか?

それらのレシピは、新たに「バフ付き特殊料理」として生まれ変わりこちらの商品となっていました。
ティア1~3までグレードが分かれており、「評判」を上げることで上のグレードのラインナップに手を伸ばすことができるようになります。

交易に必要なもの

交易には、以下の「リサイクラー」から作る「がらくたキューブ」及び、特殊な魚と交換し入手する「がらくたコイン」が必要になります。

リサイクラーは新たにラジオタワーにブループリントが追加されたので、1.0以降のニューゲームではそれを取ってからでないと作れないということ、動かすのにバッテリーが必要なことに注意。

クリア済みであればブループリント無しでいけます。
リサイクラーには食べ物、生き物を除く厚板やプラ等の基本素材を一定量投入することで「がらくたキューブ」が出てきます。

なお、ネジやちょうつがい等の鉄の二次素材なら他素材より容量を稼げるようです。

※バックパック系を作った後はほぼ用無しになってしまう「羊毛」も効率良し
基本的にこのキューブを使って交易所で釣り餌を買い、その餌で釣った魚(食べられない)を売ることで評判と「がらくたコイン」を稼いで他の商品を購入する、という流れ。

割とすぐティアは上がります。

オススメの交換商品

交易所のレパートリーの中で、何が便利アイテムなのか個人的オススメを挙げていきます。

1.水筒のブループリント(ティア3)

まずは何と言ってもQOL爆上がりのこれ。

クラフトすれば8ゲージ分の水が入るようになります。

ティア3ですが、最優先で狙いたいアイテムです。

2.チタン鉱石(ティア3)

これは当然。

3.冷蔵庫(ティア3)

明らかイカダに不釣り合いな文明の利器。
このゲーム食材が腐る仕様は元々無いゆえ、電力がいらない25枠分のストレージとして使用できます。

「大きなストーレッジ」よりも枠は15個分少ないものの、チタンは消費しませんしインテリア兼収納として大いに役立つはずです。

登場時は設置したものを外す際に中のものが全部消えてなくなるというバグがありましたが、現在は修正済。

4.土台カウンター(ティア2)

一見パッとしたものではないこのアイテム。
イカダの底面(回収ネットを除く土台部分)の数を表示してくれるものとなっています。

「土台100毎に必要エンジン1基」という仕様上、今まではいちいち数えたり余分にエンジンを作ったりしなければならないケースがありましたが、これからはこれ1つで解決です。

5.装飾厚板のブループリント(ティア3)

こちらもパッとしない名前ではありますが、実は接地面さえあればかなり自由な建築素材として使用できる夢のアイテムです。
好きな角度で伸ばしたり縮めたり、発想力次第で可能性は無限です。

番外.レシピとスパイス類(ティア1~2)

色々なバフが付くようになった特殊料理は、交易所のスパイスを使うものがほとんど。

使いどころ次第でかなり有用な他、「Powered Up!」という全部のバフを一気に付ける実績解除にも必要です。

注意.潜水ヘルメットについて

その名前と説明、高いティアで誤認しやすいのですが、これはただの装備スキンです。

潜水時間が長くなるなどと言った効果はありませんのでご注意。

ただしいかにもなアイテムなので、もしかしたら万に一つくらいアプデで効果が付く可能性も残っているかも?

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