SCPをテーマにした海外フリーゲームまとめ【その1】


SCPとは"自然法則に反した存在・物品・場所"のことを指します。(あくまで架空です)

このオカルティックなものの数々は人々の興味を惹き、それらを題材にしたゲームも数多く制作されてきました。

ここではそんなSCPがテーマの海外フリーゲームをご紹介していきます。

ちなみにここでご紹介するゲームは全て無料です。
※ダウンロードはリンク先記事のガイドに従ってください

1.SCP-022

ゾンビを産み出す死体安置所。

少し謎解き要素的なものがあり、これだけ同作者さんのものと思われるものが2つあります。
『SCP-022​』死体安置所のSCPから脱出するフリゲ!以前紹介したゲームの前身になった作品 こちらと、
『SCP022​』安置所のSCPをモチーフにしたSteamのフリーホラーゲームを攻略 こちら。

Steam版の方が後発で、諸々がブラッシュアップされています。

クリアまでは10~15分ほど。

2.SCP-002

肉で出来ているような球体で、通称「"生きている"居間」。

中に入ってほんの少しタスクをこなすだけのアクションや謎解きが無いタイプです。
『SCP-002』捨て身でSCP調査に赴く男の海外フリーホラゲクリアまでは10分ほど。

3.SCP-939

人を食う4足の化け物で、通称「数多の声で」。

このゲームはSCP収容所で事故があったという設定なので、他にもSCP-14981762が登場します。

銃が使える反面、少しだけアクション要素あり。
『THE CURSED OFFICE』多数のSCPが逃げ出した収容施設からの脱出を図る海外フリーホラゲクリアまでは10~15分ほど。

4.SCP-342

乗り物の切符という人工物の姿のSCPで、通称「涙の乗車券」。

ほんの少しだけ追いかけっこ要素があり、言われなければ気付かないくらいの面白いエンディング分岐システムもあります。
『SCP342 - Subway Lockout』使ったら戻れない乗車券...実験台になった男の海外フリーホラゲクリアまでは10~30分ほど。

5.SCP-1437

砂漠に開いている穴そのもので、通称「ここではないどこかに続く穴」。

戦ったりするわけではありませんが、アイテムを集めて連鎖的に先へ進んでいくRPGのような要素あり。

深い穴に飛び込むので、落下することに恐怖を感じる方はかなりのホラー体験になるでしょう。
『A Hole To Another Place SCP-1437』未知の空間へ繋がる巨大な穴のSCPをテーマにした海外フリーホラゲクリアまでは15~30分ほど。

6.SCP-091

ティッシュ箱の形をしているSCPで、通称「懐かしい思い出」。

上のSCP-1437のゲームと同じ方が制作しています。

アクションや謎解きの要素が無いタイプです。
『SCP-091 Nostalgia』記憶をイジってくるティッシュ箱型SCPの海外フリーホラゲクリアまでは5~10分ほど。


今回のご紹介は以上です。

また色々なゲームを発掘したら、その2としてまとめようと思います。

SCPは本当に様々なものがありますので、興味が湧いたら是非ご自身で調べてみてください。

どれもこれも設定が練られていて、想像力を刺激されます。

スポンサーリンク
                        
あなたにおすすめの記事

0 件のコメント :

コメントを投稿