『SCP-002』捨て身でSCP調査に赴く男の海外フリーホラゲ


"SCP-002"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

シンプルなタイトル通り「SCP-002」をモチーフに作られたもので、外観等かなりイメージに近いグラフィックに仕上がっています。

ゲーム自体は短編で、怖さというより不気味さを感じる内容です。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://gamejolt.com/games/scp-002/450353

ゲームページ上部にある「Download」をクリック。

すぐにダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「SCP-002」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。


ゲーム紹介

最初は自分の独白から始まります。

私はD-12225。奴らはアレのテストをして私の友人を見つけろと言ったが…もう死んでいるのではないか?私もおそらく使い捨てだろう

とまぁそんな感じ?

実験体として番号を与えられ、捨て駒の役割を理解しつつ強制的にSCPの調査をさせられる主人公を操ります。

エレベーターらしきものから降り、すぐそばにあるフラッシュライトとチェックリストを取ります。

なんでも「このリスト内のオブジェクトを全部見つけて、さらにリストに無い新規のオブジェクトも2つ見つけたら解放してやる」とのことらしいです。

その後はおとなしくSCPに入りましょう。

ルートから外れると射殺されて、また同じ話を聞かされるハメになります。
中に入ると色々と家具や玩具のようなものが落ちています。

チェックリストにはそのほぼ全てが項目として入っているので、一つずつクリックでチェック。
外からは見えないのに、中からは外が見える窓があるのが不思議なところ。

しかしある程度チェックを済ますと、入り口からも窓からも外の様子が見えなくなります。
そして全てのものを見つけた後は、今まで無かった謎の空間が…。

もう一つのミッションである「2つの新しいオブジェクト」はここにありそうです。

しかし入ってきた入口を閉められ、万事休す。
一方の壁が倒れ、中から出てきた触手のようなものにブチュッ

その後は、壁の中から新たな調査員を見ているような視点になりゲームは終了します。


事前知識が無く、色々と「?」となっている方の為にこのSCPの概要をざっくりとご説明します。

SCP-002の説明であるメニューの「Extra」も英文でなかなか難しいですし。

・室内には家具が設置してあり、詳細な調査によると、それらは彫刻された骨、織ってある髪、および人体によって生産された様々な他の生物学的物質であるようです。

・現在まで、SCP-002が原因で7名の職員が行方不明になっています。

・また同時にSCP-002は、2つのランプ、小さいじゅうたん、テレビ、ラジオ、ビーンバッグチェア、未知の言語の3冊の本、4つの子ども向けの玩具および小さな鉢植えのプラントを獲得しました。


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