"The War Of The Worlds 1913"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
ホラー…でいいのかな?
H・G・ウェルズ氏原作の「宇宙戦争」(War of the Worlds)を元に作られたゲームで、この作品は2005年に映画も公開されています。
スティーブンスピルバーグ製作、トムクルーズ主演のやつですね。
あの映画は個人的に暴徒に囲まれ車を奪われる→奪った人がすぐ他の暴徒に撃たれるシーンが無性に怖かったのを覚えています。
原作が1898年発表という昔の作品なので、ゲームもレトロ映画調仕立て。
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://gamejolt.com/games/waroftheworlds/454790
ゲームページ上部にある「Download」をクリック。
すぐにダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「WarOfTheWorlds1913」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。
ゲーム紹介
舞台は1913年ロンドン郊外。最初にH・G・ウェルズ氏の原作に基づいたものという説明が入ります。
「全てが始まったあの日を私は忘れない」。
モノクロでノイズが走る画面がマジでそれっぽいです。
男女がいるところまで行くとイベントムービーへ。
ちなみにShiftで走れます。
バランスの悪そうなロボットが登場してビームで暴れ回ります。
撃たれた男女は一瞬にして消えたように…。
家に逃げ帰ると、新たに2体が向こうからヌッと登場。
戦闘機が1体を撃破するも、もう1体に撃墜されてしまいます。
そして哀れ主人公もビームの餌食に…。
場面は変わり、今度は兵士を操作します。
「侵略から2ヶ月後、全ての火星人が死んだ。原因は地球の空気か、もしかしたらイギリスの戦闘力かもしれない」
というのが字幕の内容。
若干のネタバレですが。
壕を出て、撃ち捨てられた戦車の向こう側へ行きます。
ロボが出てきますが、おそらく中の操縦者の体力は尽きているのでしょう、パタリと倒れて動かなくなります。
ここでタイトルロゴが出てゲームは終了。
本編には全く関係のないことですが、原作者のH・G・ウェルズ氏は終戦の際、日本国憲法の原案に深く関わった凄い方だそうです。
壕を出て、撃ち捨てられた戦車の向こう側へ行きます。
ロボが出てきますが、おそらく中の操縦者の体力は尽きているのでしょう、パタリと倒れて動かなくなります。
ここでタイトルロゴが出てゲームは終了。
本編には全く関係のないことですが、原作者のH・G・ウェルズ氏は終戦の際、日本国憲法の原案に深く関わった凄い方だそうです。
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