『Paralyzis』金縛り中の恐怖体験を味わう海外フリーホラゲ


"Paralyzis"という海外フリーゲームをご紹介。

「麻痺」を意味するParalysisという似ている単語がありますが、まあ同じような意味です。

このゲームは「金縛り」をテーマとしており、プレイ中ほぼ動けない珍しい仕様となっています。

金縛り中というのは日本だと怖い体験がセットになるのが定番ですが、海外でもそれは同じな模様。

突然気が付いたら体が動かないのは確かに怖いですが、変なものまで見えてしまうのは何故なんでしょうかね?

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://jn-squared.itch.io/paralyzis

ゲームページ中ほどにある「Download」からWinかMac版を選んでクリック。

すぐダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「Paralyzis」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。


ゲーム紹介

ゲームが始まる前の注意は「ゲームは大きな音が出るよ!あと是非暗い部屋でヘッドフォン等を使ってプレイしてみてね!」みたいなことです。

目が覚めるとそこは、おそらく自室のベッドルーム。

しかし金縛りに遭っているらしく視点しか動かせません

次々と起きる怪奇現象。
必死で両手をバタバタ(左右クリック連打)でなんとか体を起こそうとします。
やっと体が動くようになった後は、部屋の電気を点けに行きましょう。

ただしマウス感度が低く、視点移動と動きそのものもめっっちゃ遅いです。
そしてまたもや恐怖が襲いかかってきます。

乗ってきたクマは右側に落とす感じで。
テレビに表示される文言に対しイエスノーを迫られますが、セリフが変わるものの結果は一緒です。
結局「SURPRIZE~」に腹が立ち、クマが笑います。

そして立ち上がって再び電気を点け、何故かまたベッドへ。

もちろん襲われます。
今回から出てくる「Anxiety Bar」(Anxiety=不安)はクリック連打で下げれられますが、最後のガブガブ以外は下げても特に変わりません。
ゲージを頑張って下げると、三度動けるようになります。

電気を点けると今度はちゃんと部屋が明るく。

階段を降りて飲み物を取りに行きたいらしいのですが、机の横にあるじゃん?

扉を開けて「本当に…夢だったのか…?」でエンドです。



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