WW1時代に謎の怪物から逃げながら基地を脱出するホラーシリーズ4作目『Amnesia: The Bunker』:Epic games無料配信タイトル


"Amnesia: The Bunker"というゲームをご紹介。

アムネジアシリーズ4作目となる、第一次世界大戦の掩体壕(えんたいごう)を舞台にしたステルス系一人称ホラーです。

ちょっと日本語化についても。

こちらは2025年10月17日~10月23日23:59までEpic gamesにて無料配信となっているタイトルで、同時期のEpic games無料配信タイトルは別記事にてご紹介しています。
・「Samorost (サモロスト)3

対応プラットフォームリンク

Steamゲームページ

Epic gamesゲームページ

Epic gamesランチャー導入ガイド

ゲーム紹介

公式日本語対応無し

ただし、Steam・Epic games共に有志作成の日本語化MODを適用することで日本語でのプレイが可能になっています。
日本語化MODがあるサイトへはこちらからどうぞ。

現段階の最新バージョンはページ中ほどにある「Amnesia_The_Bunker_JP_v1.4.zip
」で、手順は同梱のReadMeファイルを参照してください。フォルダをコピペするだけなので、導入は非常に簡単です。

Epic games版も上画像のように問題なく適用できます。
The Dark Descent」「A Machine for Pigs」「Amnesia: Rebirth」に続くアムネシアシリーズ第4作目となり、WW1時代・フランスの掩体壕(えんたいごう)が舞台となる一人称ホラーです。
掩体壕…防御設備である屋根のない掩体と屋根のある掩壕を纏めた呼称である。(Wikipediaより)
ストーリーはほんのすこーーーしだけ前作と重なる部分があるものの、基本はほぼ独立しているといっていいでしょう。

戦争中に昏倒して記憶を無くしてしまった兵士が、何かがあって崩壊してしまったここから脱出を目指すという物語となっています。

暗闇の中、脱出手段を探して基地内を探索するのがメイン。
ただしこの掩体壕は正体不明の怪物が徘徊しており、奴は爆音や走る足音など物音に反応して襲ってきます。

じゃあ音を立てなければいいじゃないかと思うのですが、懐中電灯が手回しで明かりを点けようとするたびどうしても鳴ってしまったり、先へ進むために扉を破壊しなければいけなかったりと"絶対に襲われる"仕様になっていますので、襲撃を何らかの手段で回避しなければいけません。

シリーズの特徴でもあったSAN値を管理する仕様は、懐中電灯という姿に変わったけども本質的なところは一緒、という感じになっています。
ドアや蝶番をドラッグしながら開けたり、リボルバーに一発ずつ装填したり、アイテムの使用も段階をかませたりと良く言えば丁寧、悪く言えば古いゲームの仕様はプレイヤーによって感じ方は変わるかも。でも拾った資料くらいはインベントリ経由無しで読めるようにしてほしかった。

数時間でまとまるボリュームの中で、進むにつれて色々なことが明らかになっていくのは個人的には良き。

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