『Amnesia: The Dark Descent』古城のジワジワ系探索ホラー!今ならEpic gamesで無料配信、と日本語化について


"Amnesia: The Dark Descent"が現在Epic gamesで無料配信中!

ジャンルは一人称視点の探索系ホラーアドベンチャー

洋ゲーのホラーに有りがちな「バーン!ドーン!」のようなビックリ系は少なく、ジワジワくるような怖さが特徴です。

主人公の正気度が下がっていくシステムがあり、それと同時にプレイヤーのSAN値も削られていく楽しさを味わうために是非ヘッドホンと暗闇でプレイしてみてはいかがでしょうか。

日本語化についても解説します。

今週のもう1本の無料配布「Crashlands」は別記事にてご紹介しています。
『Crashlands』クラフトしながら惑星脱出!今ならEpic gamesで無料配信

最低要求スペック

Windows

OS: Windows XP

プロセッサ: 2.0Ghz(CeleronやDuronなどのCPUは約2倍必要)

メモリ: 2 GB RAM

グラフィック: Radeon X1000 もしくは GeForce 6

ストレージ: 3 GB

Mac

OS: Mac OS X 10.5.8

プロセッサ: 2.0Ghz

メモリ: 1 GB RAM

グラフィック: Radeon X1000 もしくは GeForce 6

ストレージ: 2 GB

ゲーム紹介と日本語化について

日本語対応なしですが、Epic版であっても有志による翻訳で日本語化が可能です。

・まず普通に起動してプロファイルを作成しニューゲームを始めて、動けるようになったらすぐにセーブ&終了。

・次にコチラの「penumbra日本語化 @ ウィキ Amnesia:日本語化ファイル」のより最新の日本語化ファイルをダウンロード。(私が試したのは2018年10月23日版です)


・落としたファイルを解凍後、readmeに従い「Amnesia: The Dark Descent」のインストールフォルダを開き、日本語化フォルダの「config」・「fonts」フォルダをコピーしそこへ上書き。
※元の「config」・「fonts」フォルダのバックアップを取っておくことを推奨します

・フォルダ自体は上書きでいいのですが、同じ名前のファイルがあるという注意が出てくるはずです。

・その中の1つ、「main_init.cfg」というファイルは「コピーしない」を選んでください。残りは上書きしてしまって構いません。
※全部上書きすると日本語化されませんが、この方法で何故可能なのかは自分でも分かりません

・これで再びゲームを起動すると日本語化されているはずですが、されてなければオプションの言語設定から「Japanese」を選択して下さい。

なんとなくの感覚でできなくもないゲームですが、やはり言葉が分かっていた方が楽しいですね。

ゲームは、主人公であるダニエルが悪夢に追い詰められ、なんとかできるかもしれない錬金術師がいるという古城へ来たというストーリーで始まります。

しかしこの城にはこの世のものならざる存在がいて…。

ダニエルは暗いところが怖いので、暗闇だと正気度(HPとは別)が下がっていきます。

少し進めると手に入るランタンや、燭台などに火口薬を使い火を点けることで正気を保てるのですが、明るいと敵に気付かれやすくなったりするデメリットも。

敵はガンガン襲ってくるわけではなく、謎解きもなんとなくの直感で解けるようなものが多数の上、さらに死ぬことで難易度が下がったりシーン自体をスキップしたりというシステム付き。
ということで、がっつりプレイするというよりは「動かせるホラー映画」のような感覚かもしれません。

ダウンロード

Epic gamesでのゲームページはコチラから。

"Amnesia: The Dark Descent"がEpic gamesで無料配布なのは5月8日0時までです。

ランチャー導入ガイドは以下の記事をご参照ください。
【Epic Games】ランチャーの超簡単なインストール方法と初期設定解説
Steam版のリンクも貼っておきます。

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