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『Amnesia: Rebirth』SAN値ゴリゴリの有名ホラーシリーズで今度は洞窟探索：Epic games無料配信タイトル

"Amnesia: Rebirth"というゲームをご紹介。

「The Dark Descent」「A Machine for Pigs」からアムネシアシリーズの三作目となる作品です。

二作目は初代と変わって「Dear Esther」と同じの開発元が手掛けてホラー感が薄めになってしまった過去がありましたが、本作は再び初代の開発元によって制作されたものとなっております。

こちらは2022年4月22日～4月28日23:59まで、Epic gamesで無料配信となっているタイトル。

同時期のEpic games無料配信タイトルは別記事にてご紹介します。
・「Riverbond」

ダウンロードと最低要求スペック

Steamゲームページ

Epic gamesゲームページ

Epic gamesランチャー導入ガイド

Windows最低要求スペック

OS: Windows 7 64-bits

プロセッサ: Intel Core i3 または AMD FX 2.4Ghz

メモリー: 4 GB RAM

グラフィック: Nvidia GTX 460 または AMD Radeon HD 5750、Intel HD 630

ストレージ: 35 GB

ゲーム紹介

公式日本語対応無しで、現在のところ日本語化MOD等も無いようです。

ストーリーありきの作品だけに、言葉が分からないのは楽しむためにはかなりのハンデ。

謎解き系はほぼ読まなくてもクリアできるもののはずです。

ゲームモードはオリジナルとアドベンチャーモードに分かれており、アドベンチャーモードは

探索や謎解きは好きだけど、ホラーは苦手という方向け。怪物に悩まされることはなく、暗闇でも安全です。ストーリー重視のライトなゲームプレイで、パズルが少し追加されているのが特徴です。

というホラー要素を省いて楽しめるモードとなっております。

本作の主人公タシュは夫のサリームと共に飛行機に乗っていた所事故に遭い、気が付くとアルジェリアの砂漠にいたというところから始まります。

目覚めた時には周囲には誰もおらず、夫を探して砂漠の洞窟を一人彷徨うことに…というのがストーリーの導入。

タシュはとある出来事により精神的にヤバいことになっており、暗闇・恐怖によって幻覚に襲われてしまいます。

そこで重要になるのがアムネシアシリーズの特徴である、明かりによるSAN値維持システム。

SAN値０=死です。

システムだけでなく、一部設定も過去作から引き継いでいます。

ただこれに関しては分かっているなら尚良しというくらいで、必ず予習が必要という訳でもありませんので今作から始めるという方もご安心を。

アクション要素はほぼほぼ無し。

開発スタジオが元に戻ったとはいえ、接敵の遅さと少なさは相変わらずなのでオリジナルのモードでもアドベンチャーとして楽しめるくらいではあると思われます。

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