『Dear Esther: Landmark Edition』神秘的な世界観のウォークシミュ(日本語化も)【Steam】


"Dear Esther: Landmark Edition"というSteamのゲームをご紹介します。

神秘的な雰囲気が漂う島を散策するウォーキングシミュレーターとなっています。

日本語化についても少し。


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応無しです。

ただし、有志による日本語化が可能。

手順としては、こちらのページの「Dear Esther Landmark Edition 日本語化MOD (上記リンク切れのためUP)」から「mod_wh_lan_jp.pack」というファイルをダウンロードします。
22/04/01現在ではダウンロード可能なことを確認しておりますが、万が一そこもリンク切れになってしまったらこちらでは何も出来ないのでご了承ください。
ダウンロードしたファイルを、ゲームのローカルフォルダにある「StreamingAssets」フォルダ内の同名ファイルに上書きするだけで完了です。

ただし念のため、元ファイルはバックアップしておくことをオススメ。
ゲーム言語設定はEnglishファイルを置き換えることになるためそのまま英語設定でいいのですが、Audioの中の「CIosed Captions」(字幕)をEnabledにしましょう。

日本語にしても難解なストーリーですが…。
『僕は底の抜けた心臓でこの島へやってくるんだ。そして僕の内臓に巣食う細菌たちが僕に歌いかける。』
なんて、近代名作文学にありそうなくらい重厚な文章が出てきたりします。
ゲームは走ったりジャンプしたりなんてこともできず、敵と呼ばれる存在も出てこないウォークシミュとなっています。

主人公が島を歩き回り、エスターという人物への独白や手紙が語られていくストーリー。

エスターさんは妻?家族?
どうもこの島はただの島ではないようですが、全てが懇切丁寧に語られない代わりにその辺りの考察が捗るゲームでもあります。

洞窟の雰囲気が◎。

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