『The Caregiver | 終焉介護』介護現場のホラーサバイバルアドベンチャー【Steam】


Steamのゲーム"The Caregiver | 終焉介護"をご紹介。

行方不明」や「花子さん」等と同じ開発元の、もう既にお馴染みになった?Chilla's Artさん製。

今回は敵に追われない行方不明の時のようなアドベンチャー…かと思いきや、後半には敵と追いかけっこのサバイバルホラーもある初の融合タイプです。

訪問介護がテーマで、仕事で行った家で想像もしないような恐ろしい出来事に巻き込まれるというストーリー。

こちらの記事は紹介だけです。
※カード集め攻略はこちらで、考察はこちらです。



ゲーム紹介

※Ver1.03
介護センターで働く女性が主人公です。(最初に居眠りしている方)

宗一さんというお爺ちゃんの家族に呼ばれ、自宅まで伺います。
やたら荒れている家で、最初は探索

アイテムを集めたり、おじいちゃんの世話をしたりでストーリーが進んでいきます。
そして今回個人的に良かったと思うのは、支援者カード収集システム

以前までの広告ベタベタでもなく、前作「花子さん」のように全部有りか全部無しか選択式でもない、見たけりゃ探せという中間のシステムがいい感じ。

さらに道中これ見よがしに置いてあるわけでもなく、ちょっと探さなければ見つからないくらいなので収集欲もそそられます。
ぶっ飛んでる面白い人もいます。

クスリは良くない。

ですが、職場から薬を盗んだりお客の家から無断で懐中電灯を持ち出して普段使いしている主人公も実は相当だと思います。
そしてある時突然始まる命がけの追いかけっこ

悠長にヒントを見ている訳にもいかないのにメモ必須の重要なものというのがいやらしい感じ。
メモ代わりに貼っておきます。

意外と直海は耐久力があるので、攻撃を多少もらう覚悟でタスクをこなすというゴリ押しも不可能ではないですが、このゲームのセーブタイミングは1日毎というのに注意。

つまり、追いかけっこで死ぬとまたバールだのジャッキだののやり直しが必要ということで、これが結構ゲンナリします。

できれば慎重に。


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