Steamのゲーム"Hanako | 花子さん"をご紹介。
「行方不明」や「幽霊列車」等と同じ開発元の、お馴染みChilla's Artさん製。
今回は久々アクション探索型ホラーとなっています。
ただし逃げ回るだけではなく、対抗手段有りのタイプ。
夜の小学校でクラスメイトを花子さんに呪ってもらおうとしたところ、その牙を向けられ…という物語です。
夜の小学校でクラスメイトを花子さんに呪ってもらおうとしたところ、その牙を向けられ…という物語です。
この記事では紹介だけで、エンディング分岐攻略はこちら。
ゲーム紹介
今回の舞台は前述の通り深夜の小学校。
日本人なら誰でも知っているようなレベルの怪談、「トイレの花子さん」にいじめっ子の始末をお願いしようと噂の通り夜の学校へ訪れた女の子３人。
「ただの噂だった」と切り捨てようとした瞬間、怪奇現象が襲い…。
ちなみにこれが回っている時にチラッと見える人影。
いかにも襲ってくるタイプっぽいですが、彼女は後々別の形で登場します。
そしてこれが噂通り登場する花子さん。
友達とは分断され、自分はプールと一階の探索から。
これが一階の敵の（おそらく）「百々目鬼」。
ただし最初は吹っ飛ばされるだけです。
アイテムは接近すると青い点でハイライト表示されるので、それを頼りに情報やアイテムを集めていきましょう。
「どどめき」と読むのでしょうか、手記に書いてあった金の亡者が花子さんによって妖怪化させられた姿？
今作は小判というアイテムを消費のインクリボン方式で、所定の部屋にてセーブが可能なシステムです。
百々目鬼って金と言うより噂とか人の監視とかそんなのに関係する妖怪ではなかったでしょうか？
基本は足音を頼りに鉢合わせしないようにフィールドを探索するのですが、今回は見つかってもライトを絞って当てることで対応することが一応できます。
ただしライトは消費が激しい上、敵がスタンするまでが一定でない？ようなのでこれを信頼しすぎるのは良くありません。
マッチで各所のロウソクに火を点けていないと開かない？
一階は明らかに不自然なポンプがプールに繋がっていることをヒントに攻略して回りましょう。
最後の百々目鬼はライト無しでも倒せます。
２階を徘徊しているコイツはかなり厄介な敵。
見つかると階跨ぎでも教室の中でも追ってくる上、移動スピードが一定でないので場所が読みにくいです。
まだまだ奴らの他にもボスが当然存在し、エンディングは３種のマルチです。
ここからは１階～３階まで全てまとめて攻略するようになります。
果たして単純な少女霊でなさそうな花子さんの呪いは解けるのでしょうか…。
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