『徘徊呪~彼岸の双子~』再び呪われた住宅街へ…お供え物と祠と化物の和製フリーホラゲ


"徘徊呪~彼岸の双子~"という日本製フリーホラーゲームをご紹介。

制作者様は神村慧氏(ANFWorks)。

以前の「徘徊呪」の続編的なものでシステムもほぼ同じですが、ストーリーに直接の関連はなさそうです。

同製作者の「呪瘡」「徘徊呪」「のっぺらぼう」の記事はこちらから。

※こちらは体験版の記事です。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://www.freem.ne.jp/win/game/25428

ゲームページ下部にある「Windows」から「ダウンロード」をクリックすることでダウンロードが始まります。

終わったら解凍して「徘徊呪~彼岸の双子~体験版」というアプリケーションを起動すればゲームスタート。

ゲーム紹介と簡単な攻略

消えた友達を探していたら、奇妙な住宅街に迷い込んでしまった女の子。

どうやら最後に目撃された友達の親戚宅に何かありそうだということで、そちらを目指すことに、というストーリー。
初回プレイは丁寧に女の子が解説してくれます。
基本的には初代「徘徊呪」と一緒で、祠に棒のようなお供え物をする必要があります。

祠の場所は固定ですが、お供え物の場所は候補数ヶ所の中でランダムスポーンのよう。
また、各祠にお供えできる色は決まっていますのでご注意。

光っている色と同色のお供え物が対応しており、持ち物枠は2枠なので出来れば1つの祠の分×2回で済ませたいところです。

というのも今回は黒いお化けがずっと追跡してくるため、なるべく時間をかけずにクリアを目指す方が安全だからです。
逃げるためにはスタミナ管理も重要ですが、今回は花火で一定時間の足止めとおびき寄せが可能。

もう一種類の女の子のお化けも同時に足止めできますが、後半からの大きな顔の奴には効きませんので走って逃げましょう。

基本的にスタミナはちょっと使う→すぐ回復で使い切らないようにというのを繰り返しながら、回復が間に合わなくなった時の時間稼ぎで花火を使うといいかもしれません。
スタート地点から遠い方の公園近くにある家が最終的な目的地。

お供え物が終わったらここに向かいましょう。

3~4本目のお供え物をした時に表示されないのはバグかも?
そして問題の親戚宅。

入ってすぐ見上げると…これ、呪怨の家の間取だということにすぐ気付くでしょう。

2階の柵から今にも俊雄が覗いてきそうだし、そりゃあ怪奇現象も起きるはずです。
あとはイベントをこなすだけですが、電話のシーンで後ろに女の子が?

キッチンの棚にある日記を読む限り、ここの家の子がタイトルの「双子」のよう。

体験版では2階に上がったところで終了です。
ちなみに怪異への対抗手段があってお供えがシンプルになった分、初代よりは難易度が低くなっていますが、ハードモードは花火が1つ減って敵のスピードが速くなっているのでかなり難しくなります。

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