"呪瘡"(じゅそう)という日本製フリーホラーゲームをご紹介。
このゲームの製作は神村慧氏(ANFWorks)で、以前にご紹介した「徘徊呪」(はいかいじゅ)と同じ制作者です。
こちらが「徘徊呪」より先ですね。
過去に悲しいことが起きた廃病院で肝試しをするという、「やっちゃダメな事」のテンプレみたいなストーリーで、案の定怪奇現象に襲われます。
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://www.freem.ne.jp/win/game/22235
ゲームページ下部にある「Windows」から「ダウンロード」をクリックすることでダウンロードが始まります。
終わったら解凍して「呪瘡」というアプリケーションを起動すればゲームスタート。
ゲーム紹介と簡単な攻略
病院に入るところからスタート。敷地内にある物置小屋のようなところは、不気味ですが入っても何もありません。
このゲームは過去に起きたことをヒントに、簡単な謎解きをしていきます。
間違った選択やルートで不可避の怪物が出てくるという珍しいシステムを採用しており、これがなかなか斬新でいい感じ。
逆に言えば、正解を引き続ればほぼ怖いことにはならないということですが。
このシステムを理解しないと攻略するまで時間がかかるかも?
正解のアイテムを持って屋上まで辿り着ければクリア。
攻略ルート
ここから具体的な攻略です。死亡フラグも書いていきます。
まずは1F、ぬいぐるみが3つある部屋のメモを確認。
「ドアを開けるのが大変」、「うさぎ」というキーワードから、もう1つの部屋からうさぎのぬいぐるみを拾ってきて、奥のドアへ。
イケボ(作者のものらしい)で「合言葉は?」と聞かれるので「うさぎ」を入力。
うさぎを持っていないと持って来いと言われます。
中には「ペンギンは嫌い」、「羊が好き」というメモ。
患者、これ作者さんじゃないですか。
前の部屋に戻って羊のぬいぐるみを取得します。
死亡フラグ:ペンギンを持つ→ゾンビ出現
これで2Fへ。
死亡フラグ:羊を持たずに2Fへ→巨大な顔(顔怪人みこと)出現
階段を上って右の部屋も顔怪人が出てきますが、これは部屋から出れば問題無し。
もう片方は何も無いので3Fへ。
工事中でない方の部屋に最後のメモ。
親娘が悲しいことになったという過去が明らかになります。
隣のサルは拾っても拾わなくても構いません。
死亡フラグ:メモを読まずに屋上へ→骨怪人出現
無事に死亡フラグを回避し屋上へ着くと、妙にリアルな父親らしき霊が。
これでゲームはクリアです。
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