『徘徊呪』お供え物で呪われた町から脱出する和製フリーホラゲ


"徘徊呪"(はいかいじゅ)という日本製フリーホラーゲームをご紹介。

制作者様は神村慧氏(ANFWorks)

日本の街中が舞台なのですが、風景・ゲーム性共に以前にご紹介した「GO HOME」にとても似ています。

運動会のテーマは流れませんが。


※こちらはver1.00の記事です。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://www.freem.ne.jp/win/game/22704

ゲームページ下部にある「Windows」から「ダウンロード」をクリックすることでダウンロードが始まります。

終わったら解凍して「徘徊呪」というアプリケーションを起動すればゲームスタート。


ゲーム紹介と簡単な攻略

女の子が閉ざされた町から脱出を目指します。

ゲームモードは2つあり、普通のゲーム敵が出てこない探索のみモードがあります。

通常のゲームは始めると赤文字でルール表示されますが、とても簡潔で分かりやすいですね。これが全てです。

懐中電灯はスタート直後目の前の祠にありますが、ぶっちゃけあってもなくても変わりません。

敵は(基本)2種。

イッショニアソボ…」とストーカーしてくるメイド風女性が2体、こちらはゲーム中ほぼ全般追いかけられます。

しかし足が遅いので、行き止まりに行かない限りさほど問題はありません。
問題はこちら。

この全身真っ白君は、一たび視認されるとこちらと同じスピードで死ぬまで追いかけてきます。

これに追いかけられながらミッションをこなすのは正直無理なので、最後まで徘徊しているコイツに見つからないようにしましょう。
脱出に必要なのは5つの落ちているアイテム

周囲にはオーラが漂っており、少し遠くからでも見えますので探すのは難しくはありません。

このオーラの色を絶対に覚えておきましょう。
取ったアイテムを5個全て祠に祀る必要があるのですが、祠にも色があり、それぞれのアイテムと祠は同じ色のものでないといけません。

違う色のものを置くと死にます。
敵のスポーン、アイテム、祠の場所と色は固定のよう。

・市松人形→
・ダルマ→
・こけし→
・招き猫→
・お雛様?→

これらを同じ色の祠に1つずつ置いていく訳なのですが、「青の祠」(こけしの近く)は一見紫にも見えるので初見の際は注意が必要。
こちらが青の祠で、
こちらが紫。ちょっと赤っぽいです。

顔が発射されますので接近の際はご注意を。
ルート上、紫の祠は最後にすると楽です。
全てのアイテムを正しい祠に祀ると、「扉が出現したで!」との文字と共にゴールが出現。

こちらと同じスピードで移動する巨大な顔のラスボスも一緒に出てきます。

紫の祠を最後に回すと、振り向きざま上の画像のような状況になっているはず。

これはこのまま顔の後ろのゴールに行こうとしてもぶつかってしまいますので、一周ぐるっと迂回して後ろから扉に向かうようにしなければなりません。
そしてゴールへ。
エピローグとスタッフロールの後、タイトル画面へ戻るとクリアタイムが表示されます。

やり始めは難しいと感じるかもしれませんが、全身真っ白君にさえ見つからないよう徘徊していればいつかはクリアできるようになっているゲームですのでお気軽に。

同作者の前作はこちらの記事にて。


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