"のっぺらぼう"というSteamのゲームをご紹介。
「呪瘡」・「徘徊呪」の製作者である神村慧氏(ANFWorks)がSteamで初リリースしたホラーです。
最初に言っておくと、現在のバージョンではとある理由により非常に難易度が高くなっています。
難解な屋敷の踏破に是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ゲーム紹介
内容はシンプルな「徘徊している敵に見つからないように探索をこなせ」という形式です。最初は「座敷牢を目指す」となっていますが、座敷牢は全て終わった段階で向かう場所であり、いきなり向かっても意味はありません。
敵はこの女の子で包丁を持っているのっぺらぼう。
こちらもよくある「一定の距離で視界に入ると追跡モードになる」タイプです。
走るのはこちらより遅く、距離を開ければあきらめるため振り切ることは可能なのですが、たまに曲がり角の向こうから透視して突っ込んでくることもあるのが厄介。
捕まると一発ゲームオーバーで救済がないのがツライところ。
簡単ですがメモ帳が必要な程度の謎解きもいくつかあります。
しかしこのゲームが難しい所以は敵や謎解きではありません。
膨大なドアの数でその先もドア地獄、なのにマップはおろかミニマップも無し。
これで生半可な方向感覚では絶対に迷います。
さらに既定の数以上のアイテムは持てない仕様で溢れたら置いておくしかなく、ただでさえ迷うのにアイテムを回収する場所に戻るのも一苦労。
一応ヒントとして、
・鍵は1回使ったら捨ててよし
・勾玉はアイテム欄を圧迫しない
・市松人形は後半にまとめて6体使う
・全てのアイテムを一度に抱えておくことはできないため、何らかの対策を講じる必要あり
以上のことを考えて探索してください。
最後に座敷牢の扉を解き放ってクリアです。
クリアするとタイトル画面にタイムが表示されます。
個人的に極度の方向音痴を自負していますが、それで46分(迷いに迷って)でしたので、一応1つの目安としてみてください。
クリアした今も絶対にマップは必要なゲームだと思っています。
・市松人形は後半にまとめて6体使う
・全てのアイテムを一度に抱えておくことはできないため、何らかの対策を講じる必要あり
以上のことを考えて探索してください。
最後に座敷牢の扉を解き放ってクリアです。
クリアするとタイトル画面にタイムが表示されます。
個人的に極度の方向音痴を自負していますが、それで46分(迷いに迷って)でしたので、一応1つの目安としてみてください。
クリアした今も絶対にマップは必要なゲームだと思っています。
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