本日2月22日は「猫の日」ということで、猫のゲームを。
あの名作ホラーゲームシリーズより、ちょうどこの日に合わせて公開された新作がこちら"つぐのひ ~ねこのひ怪奇譚~"。
作者はImCyan(アイムシアン)氏。
なんと世界初ではないかと思われるネコが主人公のホラーゲームです。
ゲーム性はこれまでと同じで、ネコを操り左へ進んで行くだけのものですが、恐怖度はいつもの通り。
恐ろしくも愛らしいこのホラーゲームは、PC・スマホで無料プレイが可能です。
プレイ時間は約15分。
プレイ方法
まずは以下のゲームマガジン特集URLへ。https://gamemaga.denfaminicogamer.jp/tsugunohi/
ダウンロード版とブラウザ版がありますのでお好きな方を選んでプレイしましょう。
ブラウザ版の対応はIE以外のブラウザで、iOSならバージョン9.1以上になっています。
操作は左キー、もしくは画面の左側をタップするだけ。
場面によっては上キーもしくは上部分タップのアクションが必要になったりもします。
ストーリー
まずは主人公のネコ登場。ちょっと憂鬱そうですが、毛並みはいいので家猫でしょうか。
日課のおさんぽ中のようです。
1日目は特に何もなく、車が通ったりゴミ捨て場の猫除けペットボトルを意に介さず歩いたり。
この辺りで他の猫の声がしてきます。
発情期か「開けて~家に入れて~」っていう時の声に似ていますね。
路地裏に差し掛かると画面上部に「こっち見て」マークが出ます。
前作までのようにシカトするという選択はできないようなので、指示通りに見てみますがその先に見えるものはありません。
その先には人の顔に見える背中を持つ虫が。
この虫は「アカホシカメムシ」という実は日本にも生息している実在の虫です。
興味があればググってみてください。
ラストにもう一度上を見る展開がありますが、ここもまた何も無し。
ここの後ろ姿が真ん丸でフワフワそうでめっちゃかわいいです。
これで初日は終了。
2日目はペットボトルに怪しげな影が見えたりあの虫がいたりします。
ここ心臓の弱い方は注意。
ビックリしてハァ~となるネコかわいい。
2日目は短めに終了。
しかしその後ろには怪しげな影が…。
3日目。
またあの虫が出てきたと思ったら
あっ…。ご愁傷様です…。
車の下に潜ると、バッテリー部分に手形(足型?)がぺたぺたと。
正直お化けだと分かっていても、肉球の跡なら微笑ましくすら感じるような気もします。
しっかり爪は出ていますが。
手をペロペロして進んで3日目も終了。
ダメだ笑ってしまう。
4日目は雰囲気が変わってしまいます。
ネコがどんよりしており、足音も心なしか元気がありません。
その辺から敵の主張が激しくなってきますが、個人的に一番ゾワッとしたのはここ。
ペットボトルにたくさん入り込んでいる虫。これはあかん。
4日目終了時にはとうとう入り込まれてしまっています。
そして「つぐのひ」。
さらに雰囲気が暗くなった町並み。
こんなんになってたら無理しないでおさんぽ休んでお家で寝てて。
めっちゃ見られています。
こんな幽霊たちでもマタタビとかちゅ~るには弱いのかなぁ、なんて考えてしまいますが。
通り過ぎる車の後ろバンパーには面白い付き方してます。
看板を吹き飛ばすパワー系ネコがいらっしゃいますね。
しかしその裏の肉球の跡をたくさんペタペタ付ける姿をどうしても想像してしまって…。
何もいなかったはずの路地裏にはでっかいのが詰まっていました。
最後には久しぶりの「こっち見て」マークが。
そこにいたのは恐ろしい化け猫。
襲われてしまったのでしょうか…。
その後、エンディングへ。
「ねこ探しています」と張り紙があります。
やはり飼われていた猫だったのでしょうが、いなくなってしまったようです。
ゴミカレンダーのを改変したスタッフロール凄くいいですよね。
最後はそちら側に取り込まれてしまったネコが登場してゲーム終了。
飼い主側と憑りつかれたネコの立場からしたら当然たまったものじゃないですが、ところどころほっこりしてしまうポイントがあるゲームです。
猫好きからすると愛らしさと悲しさが同居する不思議な気分になりますね。
あ、色々やってみましたが今回は分岐するポイントはなさそうです。
ありました。
ラストにもう一度上を見る展開がありますが、ここもまた何も無し。
ここの後ろ姿が真ん丸でフワフワそうでめっちゃかわいいです。
これで初日は終了。
2日目はペットボトルに怪しげな影が見えたりあの虫がいたりします。
ここ心臓の弱い方は注意。
ビックリしてハァ~となるネコかわいい。
2日目は短めに終了。
しかしその後ろには怪しげな影が…。
3日目。
またあの虫が出てきたと思ったら
あっ…。ご愁傷様です…。
車の下に潜ると、バッテリー部分に手形(足型?)がぺたぺたと。
正直お化けだと分かっていても、肉球の跡なら微笑ましくすら感じるような気もします。
しっかり爪は出ていますが。
手をペロペロして進んで3日目も終了。
ダメだ笑ってしまう。
4日目は雰囲気が変わってしまいます。
ネコがどんよりしており、足音も心なしか元気がありません。
その辺から敵の主張が激しくなってきますが、個人的に一番ゾワッとしたのはここ。
ペットボトルにたくさん入り込んでいる虫。これはあかん。
そして「つぐのひ」。
さらに雰囲気が暗くなった町並み。
こんなんになってたら無理しないでおさんぽ休んでお家で寝てて。
めっちゃ見られています。
こんな幽霊たちでもマタタビとかちゅ~るには弱いのかなぁ、なんて考えてしまいますが。
通り過ぎる車の後ろバンパーには面白い付き方してます。
看板を吹き飛ばすパワー系ネコがいらっしゃいますね。
しかしその裏の肉球の跡をたくさんペタペタ付ける姿をどうしても想像してしまって…。
何もいなかったはずの路地裏にはでっかいのが詰まっていました。
最後には久しぶりの「こっち見て」マークが。
そこにいたのは恐ろしい化け猫。
襲われてしまったのでしょうか…。
その後、エンディングへ。
「ねこ探しています」と張り紙があります。
やはり飼われていた猫だったのでしょうが、いなくなってしまったようです。
ゴミカレンダーのを改変したスタッフロール凄くいいですよね。
最後はそちら側に取り込まれてしまったネコが登場してゲーム終了。
飼い主側と憑りつかれたネコの立場からしたら当然たまったものじゃないですが、ところどころほっこりしてしまうポイントがあるゲームです。
猫好きからすると愛らしさと悲しさが同居する不思議な気分になりますね。
ありました。
分岐について
タイトル画面で左に進むことができ、そのまま画面外まで行けば隠しルートへ入ります。
こうすることで、ホラー要素無しのほのぼの日常編へ。
操作自体は変わりませんが、ルートが短く、代わりに22日目まで日数が延びています。
ここでこの猫は「ゴン」ちゃんというアイムシアン氏の実家で飼われている猫ということが明かされます。
最後のかわいい写真は必見。
つぐのひ第1弾~3弾までの記事のリンクを下に置いておきますので、興味がある方は是非読んでみて下さい。
【名作】フリーホラゲ『つぐのひ 第1話』徐々に引きずり込まれる恐怖! 【名作】フリーホラゲ『つぐのひ 第2話』見回し機能追加でさらにホラーに!ギャグ?エンドもあり 【名作】フリーホラゲ『つぐのひ 第3話』和風ホラーの真髄!分岐ルートまで攻略
"つぐのひ 閉ざされた未来"についての記事はまた近々書きます。
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