【Dead by Daylight】遂に「ストライク」(決死の一撃)が弱体化!?公式がニュース発表


"デッドバイデイライト"のあのパークに修正が入る、というニュースが公式から入りました!

言わずと知れた「担がれた時に一度だけ(スキルチェックを成功させれば)抜け出せてキラーをスタンさせる」効果があるディサイシブストライク(決死の一撃、DS)です。

強すぎるとの声が多く、最近ここ何ヶ月か修正すると言っていたのが延び延びになっていました。

それがとうとう来まして、それを個別に発表するあたり公式が腹を括った感じを受けますね。


キラー側でプレイする場合、相手にいると一番嫌なパークだったのではないでしょうか。

逆にサバイバー側からすると味方にいるだけでも物凄く頼りになるパークだったのですが、効果がまるっきり一新されるようです。



「ストライク」(決死の一撃)の変更予定

新しい効果

・他力・自力に関わらず自分がフックから解放後に倒される→担がれる時に発動

・効果は這いずりにされてから60秒間のみ

・発動する場合、キラーが持ち上げようとすると現在のものより少し簡単なスキルチェックが発生

・成功するとキラーが3秒間スタン、そのサバイバーはオブセッションとなる

・他にオブセッションのサバイバーがいた場合は、その場で交代
ドリブル防止の為に、キラーの肩に乗る前に効果が発動するようです。

また、効果は書いてある通りオブセ非オブセは関係なくなり、使用したサバイバーがオブセッションとなります。

個人的にはおそらくパークのレベルで制限時間は40/50/60秒のように変わると思っています。

細かい部分の公式Q&A

・発動は1マッチ1回限り?

はい、それは今まで通りです。


・1吊目の時に温存は出来る?

可能です。


・制限時間タイマーは這いずり状態もしくは治療時にも進む?

はい、進みます。


実装はいつ?

次回PTBでテスト、その次のアップデートで実装予定です。


・なぜキラーのスタンを短くした?

これは調整の必要があるかどうかPTBのフィードバックで判断したいと考えています。


・DSは調整するのにノーワン(誰も死から逃れられない)は調整しないの?

DSとノーワンは同等のものとは考えていませんので、今のところノーワンの変更予定はありません。

オブセッションについて

この変更でオブセッションが移動するという状態が生まれ、それに伴い影響を受けるパークがいくつかあります。

トークンが関係するもの、例えば「リメンバーミー」や「弄ばれる獲物」等はオブセッションが変わってもトークンは保持され、対象者が変わるだけです。

その他のものが面倒です。

トークンが関係しないものオンとオフに切り替わると考えればいいのですが、例えばサバイバーの「執念の対象」を例に挙げると

1.マッチ開始(オン)
2.そのサバイバーが死ぬ(オフ)
3.他のサバイバーが「執念の対象」を持ってる状態でDS発動(オン)

ということになります。

2を挟まない状態なら対象者が移動するだけですね。

キラーで「ダイイングライト」を例にすると、対象者を殺害し効果が発動しても、他のDS持ちに決められると新たにオブセッションが生まれ、再び効果が無くなってしまう形に戻ります。

単純に弱体化っぽい。

さらに「怨恨」は、これも基本は上の「ダイイングライト」と同じような感じですが、通電後メメントした後にDSを決められたらもう1人もノーワン&メメントできるということになるのではないかと思われます。

もしかしたらこれは修正されて「1人のみ」になるかもしれませんが、そもそも通電後に1人メメントされた後に1度吊られている状況という時点で大して関係ないような気もします。


…とまあこんな感じで効果そのものに即効性がなくなり、スタンも短くなることで弱体化といっていいのではないでしょうか。

最初に効果を見た時は「ちょっと強いボロタイ(与えられた猶予)を自分に付ける」みたいなもんかなぁという感想を持ちました。

少なくとも初吊りまでは変わらず、意外と大きい「オブセとチェイス中」というのがこのパークの発動前では他のサバイバーは分からないのでキラーとしては相当ストレスが減るように思います。



スポンサーリンク
                        
あなたにおすすめの記事

0 件のコメント :

コメントを投稿