『Anthology of Fear』美麗グラフィックで恐怖を煽るセンス抜群の海外ホラゲ【Steam】


"Anthology of Fear"という期待の海外ホラーゲームをご紹介。

現状は公開停止している監視カメラホラーの元祖?「I am the Caretaker」と同じ制作陣が手掛ける、あちらとは全く違うサバイバルホラーです。

個人的怖さレベル…9/10

グロ度…9/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…30~40分

ジャンプスケア(ビックリ要素)少し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索&謎解き系

価格…無料

サイズ…2GB

プレイ時のバージョン…demo 1.21

実況・配信映え…有り
オープニングはテープの演出、そして記憶の無い男が車を降りる所から。

めちゃくちゃ街並みが綺麗ですし、少しだけ日本のガード下周辺のような空気感があります。

ゲームページでは「兄弟の失踪の謎を解明しろ」というような文言になっているのですが、デモ版に収録されているストーリーではあまりピンと来ないかも。
基本的には探しものをして進んでいくようになります。

一部簡単な謎解きもあり。

最初の路上でも十分に分かるのですが、このゲームはライティングの表現が物凄く上手く、怖い所そうでない所のメリハリがあって引き込まれます。
1つ、途中からエグいグロ表現があるので注意。
場面が移り変わるごとにストーリーやフィールドもガラッと変って新鮮に楽しめるのですが、どこも演出のセンス抜群です。

ローカライズが上手くいけば、「The Lies We Tell Ourselves」と共にシングルプレイジャンルの次世代グラフィックホラゲとして日本でも人気になるのではないでしょうか。

非常に期待が高い作品です。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://majkel99.itch.io/anthology-of-fear-demo

ゲームページにある「Download」をクリック。

すぐダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「Anthology of Fear DEMO」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

なおこちらのデモ版、Steamでもプレイ可能です。


そして同ページにて2023年1月20日製品版リリース予定なので、気に入った方は是非チェックを。

サポート言語の「日本語」に〇が付いているので期待してもいい…のか…?

スポンサーリンク
                        
あなたにおすすめの記事

0 件のコメント :

コメントを投稿