『The Lies We Tell Ourselves』フリーター息子が実家の謎の部屋に閉じ込められるホラー【Steam】


"The Lies We Tell Ourselves"というSteamのゲームをご紹介します。

かなり高レベルのグラフィックで表現される、新世代型ホラー。

個人的怖さレベル…4/10

グロ度…2/10

難易度…4/10

クリアまでの目安時間…20~30分

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索、謎解き系

価格…無料

サイズ…5.13GB

プレイ時のバージョン…DEMO 0.30

実況・配信映え

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売日は2023年第4四半期の予定となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

日本語対応は現状無し。

後述しますが、英語は脳が拒否するというレベルだとちょっと(一部致命的な)支障が出ます。
ストーリーは
家業をちょこちょこ手伝って日銭だけ稼ぎ、それをただ散財するだけの放蕩息子、日本で言うところのフリーターが主人公。
ある日誕生日パーティーから帰ると、家の扉は謎の部屋へ繋がっていました。
というものです。
アップデートでデモ版ながら自然で丁寧なチュートリアルが導入されており、家にこっそり入るまでの流れで移動~アイテム合成までの基本操作をなぞるのですが、最後の探し物がなぜかやたら難関。

イスと照明にありますのでじっくり探しましょう。
そして主人公の思い入れがある品が集められた謎の部屋へ。

ホラーとしてはめちゃくちゃ珍しく、部屋が綺麗で明るいです。

メモ類は大体「今までの人生を顧みろ」みたいな内容。
必要なアイテムを集めたり、フラグを立てて事を進めて行きましょう。

そしてバルブの後のラジオ(父と主人公の会話)が英語力必須の部分です。

ここは直接謎解きに関わるため?字幕が出ず会話を聞き取るしかありません。

以下ヒント。(黒塗りはドラッグ反転)
父:ここで何してるんだ?
主:斧を作ってる。持ち手が上手く作れないんだけど手伝ってくれない?
父:斧?また俺の道具を勝手に使って...今まで何本作ったことがあるんだ?
主:50本くらいかな
父:で、完成させたのは?
主:えーと、3
父:もっとやるべきことがあるんじゃないのか?
ざっくり会話はこんな感じです。
この手のストーリーだと親類が黒幕なのが定石ですが、この家は何か人外のものがいるようで…。

明るい部屋を経て、しっかりとホラーしているフィールドに発展します。

主人公が迷い込んだ空間の謎については製品版をお楽しみということですね。

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