『地下病棟』リアルタイム連動で地下の病院から脱出を目指すフリゲ


"地下病棟"というフリーゲームをご紹介します。

作者は加藤 匠氏。

あの10円玉3枚で謎を解く「公衆電話」や、1つだけ何かを持ち込んで脱出を目指す「無人島」を作られた製作者さんです。

こちらの記事はネタバレ無しの紹介のみで、攻略記事はこちらとなっています。

ダウンロードとプレイ方法

まずは以下のサイトURLへ。
https://novelgame.jp/games/show/7044

「ブラウザでプレイ」と「PC(Windows)版をDL」がありますので、お好きな方を選びましょう。

ダウンロード版なら落としたファイルを解凍して「chika_byoutou」というアプリケーションを起動すればゲームスタート。

ゲーム紹介

今作は病院のようなところに収容されており、なぜ自分がそうなっているのか分からない男が主人公。
困惑の中、隣の男に「0時に一緒に脱走しよう」と持ち掛けられますが…。
特徴的なシステムとして、「リアルの時間とゲーム中の時間が連動している」というシステムがあり、時間次第でイベントが起きたりします。

なぜこんな面倒にも思えるシステムになっているかというと、(ゲーム中でも説明がありますが)昨今の情勢で自宅での自粛時間が延びている中、せめてその時間を少しでも楽しみを持って過ごせるようにするため、ということを考えて作ったからだそうです。
そしてキーワードを入れることで少しずつヒントを得ていく、という前2作を踏襲しているシステムももちろん搭載されているので、メモは用意しておきましょう。

「【】」に囲われている言葉が重要ワードというのも一緒。

ただ今回はワードだけでなんとかなるものではなく、あくまで時間というものが大事になってきますのでどっしり構えるつもりで。

スポンサーリンク
                        
あなたにおすすめの記事

0 件のコメント :

コメントを投稿