【Raft】電気洗浄機と充電器等、第12アプデで新登場アイテムの使用方法


"Raft"の第12アップデートで新登場した電気洗浄機(及び水タンク)と充電器の使い方についてです。

どちらも有用なアイテムで、特にバッテリーの消費が多くなってきた最近のRaftで充電できるというのは大分楽になるのではないでしょうか。

ただし前提として、その2つともクラフトするには「Tangaroa」にてブループリントを入手する必要があります。

電気洗浄機の使い方と繋げ方

まず電気洗浄機は、自動で水を汲み上げてスプリンクラーに給水するという機能を持ちます。
※電気洗浄機が汲み上げるものと水タンクに入っている水は浄水となっているので、機器からそのまま汲んで飲めるというそれまでの給水機の上位互換としての能力もあります

アプデで草が無くても動物が死ななくなったとはいえ、素材が定期的に欲しい、もしくはずっとうな垂れている姿を見るのは心苦しいという方に。

まず準備するのは「電気洗浄機」、「水タンク」、「水パイプ」と「バッテリー」1個です。

設置は掃除機の先が海面に接するようにします。

水タンクはどこでも可。

そして「水パイプ」を繋げるのは洗浄機のココからです。

「燃料パイプ」では繋げないので注意。

この洗浄機からのパイプを水タンクのIN側へ繋ぎ、OUT側はスプリンクラーの後部へ。

シンプルに繋ぐとこんな感じになります。

洗浄機のバッテリーも忘れずに。

これでタンクへの給水を経てスプリンクラーに水が自動で行き渡ります。

上階へパイプを繋ぐ時の小技

2階以上にあるスプリンクラーへも、パイプさえ繋げば機能させることができます。

パイプを分岐させても可。
ただし画像のような感じでスプリンクラーが端っこにある場合は、水タンクからのパイプの取り回しに若干苦労するかもしれません。

それはパイプの仕様として「空中では真上以外に繋がるように配置できない」ため。

真下から直線状に伸ばせるなら問題はありませんが、それが出来ない時もあると思います。
そういう時は一旦置きたいところに床を作り、そこにパイプを置いて繋げます。
パイプが繋がった後なら土台にした床を壊してもパイプはそのまま残せますので、これで取り回しが自由に。

スプリンクラーは水を撒ける位置が決まっているため、既存のスプリンクラーにパイプを繋げるためにレイアウトを崩さなくちゃならない!なんてことはこれで無くなります。

充電器の使い方

バッテリーの充電ができるこの便利アイテムは、洗浄機に比べれば使い方は極々シンプル。

一応、あれば便利なバイオ燃料のタンク燃料パイプは「Balboa」でブループリントを取得する必要がありますが…最悪バイオ燃料をそのまま充電器にぶち込んでも動きます。
バイオ燃料のタンクと繋げるとこんな感じで、充電器の後ろからタンクの前側に接続するだけです。簡単。

繋げて燃料を入れたらここに容量が減ったバッテリーを最大2つ乗せるだけで動作します。
上記の水パイプと同じように、パイプの空中取り回し及び分岐も可能。

燃料タンクに充電器もエンジンも繋いで使うが、普段のエンジンは厚板だけで動かしているという場合は、エンジンの燃料が減ると即座にタンクから供給されるということだけ注意しましょう。

「エンジンなんか厚板で動かせばいいしなぁ…」という場合はエンジン側のパイプを適宜外しておくのをお忘れなく。

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