"PS5 Simulator"という海外フリーゲームをご紹介。
家にPS5が届いたぞ!とワクワクで起動させるまで、というシミュレーションです。
時事ネタ的なところがありますが、まだまだ事情で買えない方も多いでしょう。
そんな時はPS5を起動させる気持ちだけでも味わってみてはいかがでしょうか。
もしかしたらこれだけでお腹いっぱいになるかもしれません。
https://alxgrade.itch.io/ps5-simulator
ゲームページにある「Download」をクリック。
すぐダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「PS5Simulator」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://alxgrade.itch.io/ps5-simulator
ゲームページにある「Download」をクリック。
すぐダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「PS5Simulator」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。
ゲーム紹介
「婆ちゃんがPS5を買ってくれた!徹夜で遊ぶぜ!」と家に現物が届くところからです。
一番テンションが上がる時ですね。早々に話が逸れますが、この家はだいぶ見覚えのある間取り。「The Open House」、「Miracle」、「A Sold House」に続き、ここでご紹介しただけでも4回目の登場です。
辺りが散らばるのも構わない、という楽しみを抑えきれない気持ちは伝わってくるのですが、それにしても方法が雑すぎて大事なものという感じがしません。
お次は電源。近くに電源が見当たらないため、ガレージから延長コードに延長コードを継ぎ足すという超場当たり的な方法を取ります。
ちなみに暖炉の横から引っ張ってきてもそう距離は変わらない?
足りないものは2階の収納等にある延長ケーブルを持ってきましょう。
電源を繋いだらLANケーブルにしか見えないHDMIケーブルを繋いでON!あれ?初代?かと思いきや無事に起動します。
裏技というほどではありませんが、実はTVのある部屋でもソファーの後ろにコンセントがあり、そこに本体から直接電源を、そしてHDMIも繋ぐことで延長ケーブルの下りをショートカットすることが可能です。ここまでやると新しい荷物(コントローラー)が3つほど新たに玄関に届きます。ただしその内2つはハズレ。
とうとう画面がPSでなくGoogleになってしまいました。
多分この人本当はゲームが好きなわけじゃないのでは。
最後は肝心のゲームソフト。ソフトはキッズルームに最初から買って置いてあるとのこと。
これは部屋の前にあったりベビーベッドにあったりお菓子の山にあったり色々のようです。
本体にソフトをぶん投げて適当なスナックを食べてちょい待ちします。パッケージはスマブラっぽかったのにスタッフロールは小島秀夫さんまみれ。
再びコントローラーを持って画面に近づけたらゲームはクリアです。
これだけ紹介するとシンプルなゲームに見えますが、実際にやってみると激しい物理演算による挙動のおかげで非常に大変です。
コードが家具の隅っこに引っかかってどうしようもなくなってしまったり、コントローラーや段ボールを持っている手をうっかり放してしまったらとんでもないところに吹っ飛んでいって行方不明になったり、ちょっと外を歩くと世界から落下したり。
一回で何事もなくクリアできる方はもしかしたら少ないのではないのでしょうか。
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