"A Sold House"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
新しい家を買ったけど、元の家に用事があって入ったところ…という物語。
何故これを取り上げたかというと、以前ご紹介した「色々とミラクルなホラーゲーム」の舞台となった家の間取りとまるっきり一緒で笑ってしまったためです。
フリーゲームに往々にしてある現象ではありますが、規模がデカく両方ともその中のみで完結するためとても不思議な感じ。
ちなみに違う作者さんです。
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://buzyboy.itch.io/a-sold-house
ゲームページ中ほどにある「Download Now」をクリック。
このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。
その先のページからダウンロードしたファイルを解凍し「A Sold House」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。
ゲーム紹介
最初に出てくるストーリーは以下のような感じ。ジェームズとその妻は新しい家を買いました。
家族のための新しい一歩を踏み出したことで2人共とても幸せでした。
しかし数日後、妻は古い家に非常に大事なものを残していたことに気付きました。
彼女は夫に行ってきて貰うよう頼み、貴重な資産を取り戻すようにしました...
入って30秒で感じる既視感。
暖炉で「ああ、あれと一緒だ」となりました。
というか、無人の家で暖炉が燃えているのはどうなんでしょう。
おそらくこの書類が件の忘れ物なのだと思いますが、色々とやった後でないと取れません。
Oキーでオブジェクト(やること)を見れます。
最初は「フラッシュライトを取れ」。
2階の部屋に行ってそれをゲットした後は、「節電しなきゃ!パキスタンではすでに高価だから」。
ちなみに作者さんはパキスタン出身だそうです。
ここの引き出しには鍵があり、奥の部屋を開けることができるようになります。
そして指示の通り全ての電気を消します。
少々面倒ですが、開けられるドアは全て開けてチェックしましょう。
こう、勝手に電気が消えてドカーンと来るのはいいのですが、自ら死地に足を運ぶような行為は嫌ですねぇ…。
全てこなしたら2階のバスルーム→1階の大きな窓へ。
ここ窓を真正面に見ていないと見逃すので注意。
怪物がガラスに突っ込んで来て勝手にバラバラになります。
呆然。
「書類を取って、すぐにここから逃げなきゃ!」
そして暖炉のそばにあった書類を取ろうとしてガオーン。
そういえば見える範囲の破片にその部分ありませんでしたね。
で、書類を取って玄関に向かうところで最後のガオーン。
これでゲームは終了です。
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