"The Open House"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
自分は客として、不動産業者が案内する中古戸建を内見します。
それがまさかあんなことになるとは…。
おどろおどろしい雰囲気や音楽で怖がらせてくるゲームはいっぱいありますが、これは一見明るい感じで段々非日常になっていくという珍しいテイストです。(最初は)
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://corpsepile.itch.io/the-open-house
ゲームページ中ほどにある「Download Now」をクリック。
このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。
その先のページからダウンロードしたファイルを解凍し「The Open House」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。
ゲーム紹介
見つけにくい「CLICK TO BEGIN」から始めると、この胡散くさい人がオープニングで色々説明してくれます。「わが社は史上初めて、ドローンと何千枚もの写真を使って三次元のスナップショットを作り上げ、デジタルで物件を内見できるようにしたのです!」
はしょるとこんな感じです。
という訳で、あくまでデジタル空間のため自由な移動は出来ず一昔前の脱出ゲームのようにクリック指定で進んだり見回したりします。
そしてこの間取り。
「Miracle」・「A Sold House」と同じものです。
最近多いですけどなんででしょうか。
下のインフォメーションにカーソルを合わせると物件情報だったり部屋の説明だったりが見れるようになっています。
2階の部屋にあるこのホワイトボードが進めるヒント。
例えば2階廊下の壁の傷など、物件の4ヶ所にあるカーソルがバグるおかしな所を探してクリックしていきます。
これらを調べた時に不動産屋を召喚すると見た目がこんな感じに。
2階ランドリールームのアレはこの謎には関係ありません。
見つけるごとに四角が血で染まっていきます。
後は1階が駐車場ノコギリとゲストバスルームの洗面台、2階が寝室ベッド右の計4ヶ所です。
全部見つけるとシステムにエラーが出ますが、慌てず「OK」を。
この辺からいかにもホラーゲームっぽくなります。
でもこの赤いのは…うーん…。
イベント後はカメラがデバッグモードに入り、今度は矢印キーで動くように。
2階の各部屋に入り、見回してスキャン→寝室→回廊という感じで続きます。
回廊で何も起こらなくなったら逆回りで。
しばらくするとこんな道に来ますが、左に書いてある通りTabキーで場面転換します。
これは主人公がシステムに取り込まれてしまったという演出でしょうか?
脳のようなステージの先まで行き、インフォメーションの「Make Offer」を選んでゲームはクリア。
この「Make Offer」は日本で言うところの「物件申込み」や「価格交渉」のような意味でいいのかな?
買付的な。
スタッフロール後、「お申し込み受付しました!」「お電話お待ちしています!」で終了です。
スタッフロール後、「お申し込み受付しました!」「お電話お待ちしています!」で終了です。
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿