"デッドバイデイライト"に2020年4月号の開発者アップデート情報が来ました。
※開発者アップデート…修正や開発しているor予定している機能の進捗についての話です。
今回は修理速度やマップ改善についての話。
発電機修理速度の変更
複数生存者による修理効率の低下
修理に参加している他の生存者1人につき自分の修理速度が10%/人低下→15%/人低下に。時間にすると4人で同時に修理した際は約28秒から約36秒に増加。
スキルチェックボーナスの変更
発電機修理のスキルチェックでグレイトの修理が2%進行ボーナス→半分の1%に。修理時間にすると約1.6秒ボーナスから約0.8秒に短縮。
生存者のスキルチェックグレイトで得られるブラッドポイントを150ポイント→300ポイントに増加。
パークの変更
有能の証明
複数人で修理中の修理速度ボーナス効果を10→15%に変更張り込み
スキルチェック成功：グレイトによる修理進行ボーナスを1→2%に増加既存マップの変更について
3.7.0アップデートで、私たちが今までに開発した新しいツールやローンチ時から積み重ねた経験をもとに、既存マップの一部に変更を加えます。今回可能な限り多くのマップに見直しを行いましたが、リストの中にないマップでも今後見直しを行う可能性があります。今回行う変更にはいくつかの種類があります。
マップ面積やレイアウトの変更
一部（面積が広めのマップ）は見直しが行われ、面積を小さく、あるいはレイアウトを変更へ。特定地形の間隔の調整
一部のマップでは「迷路地形」 (複数の壁や窓枠・パレットがあり、小さな迷路のようになっている地形のこと) がすぐ近くに複数生成されることがあり、容易に複数の迷路を移動し続けることができる熟練の生存者に相対した殺人鬼が相手のミスに付け込んで捕まえるのがとても難しくなっていました。該当するマップでは迷路地形同士の距離を離し、安全度を制御しやすくします。
強力な窓枠の変更
強力すぎる窓枠のほとんどを見直し。地形の変更
周回の長さを変更する、もしくは悪用されかねない地形を修正。窓枠生成ロジックの変更
建物の安全度を安定させるため、いくつかのマップで窓枠がマッチごとにランダムで開閉するシステムを無効化。変更されるマップと予定については下図をご参照下さい。
※リストに無いマップも今後変更する予定が無いとは限らないそうです。
鉄柵は個人的にアトラクションの待機列かよとずっと思っていました。
しかしながら、窓や板に関してはもう下手にいじらず破壊可能壁なんてものも追加せず、とうもろこし畑と山岡邸・死んだ犬の酒場の草を少し刈ってくれさえすればいいと感じています。
コントローラー操作感度の改善について
次回中間チャプターアップデートで、コントローラーの操作感度が約2倍に。その他の仕様改善について
殺人鬼リージョンの改善
次回中間チャプターアップデートで、リージョンはめまいが始まった段階で血溜まりや赤い傷跡を見られるように。相変わらずの調整用おもちゃリージョンさん。
フックからの脱出アクションの改善
フックから脱出を試みることのリスクをより明確にするために、フックからの脱出に失敗したときに表示されるエフェクトと効果音を追加し、失敗すると処刑までの時間が短くなることが分かりやすくなる。初心者のためと言うなら、これは元々「吊られたら抜け出そうとするべきです」と言いたげな初吊で出てくる文言とロード中トピックの文章がおかしいと思います。
“真っ向勝負”インターフェース改善
パーク“真っ向勝負”は、“内なる力”のようにロッカーに入ると発動可能になるまでのタイマーがパークアイコン上で表示されるように。？？？今まで通りでは？
メメント・モリの仕様改善
メメント・モリは短いアクションが完了したあとアニメーションの再生が開始されるようになり、その時点で殺人鬼はアニメーションをキャンセルできなくなります。嫌がらせ防止。這いずっている生存者が移動し、意図してなくてもインタラクトがキャンセルになることもあったのが改善されそうです。
“仲間を防御”の改善
次回中間チャプターアップデートで、負傷した生存者に近づくと防御可能効果が一定時間残るように。（負傷した生存者が離れたあとに攻撃を受けても数秒以内であれば防御と判定）これらの変更は、4月8日からSteam版で開催予定のPTBでテスト可能となる予定です。明日からのPTBパッチノートで分かることの情報公開が今ってどういう…？
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