『高校野球シミュレーション4』リアルな高校で甲子園を目指す定番のフリーゲーム


"高校野球シミュレーション4"というその名の通り高校野球のゲームをご紹介します。

作者はカピワールド氏。

かなりの高校野球愛を感じるゲームで、4000校以上の実名高校と60以上の地方球場のデータが収録されています。

パワプロの栄冠ナインを簡素化したのが以前にご紹介した「栄冠にゃいん」だとしたら、こちらはさらにシステムを細分化、硬派にしたゲームシステムです。

リアルなシミュレーションがお好きな方にオススメ。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。https://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se479812.html

「ダウンロードページはこちら」→「ダウンロードページへ」→「このソフトを今すぐダウンロード」という流れでダウンロードできます。

このページで紹介しているバージョンは「Ver1.0.0.4」です。

ゲーム紹介

まずご紹介したいのは、この実名高校の数。

東東京地区だけでもこれだけの数がいます。

デフォルトでは権利的にマズいのか、校名の漢字が入れ替えられていますが、それでもどこかで見たことあるなぁというくらいには分かりますね。

隠しコマンドとして、Ctrlキーを押しながら高校を選択することで現実通りの名前でプレイできますので、名前グチャグチャが気持ち悪いという方でも安心。

学校のランクによる難易度と共にゲーム全体の難易度も調整可能。

もちろん初期の学校は強いところの方が簡単です。

最初は諸々の問題で選手の能力が伸びにくいので、初心者は強い学校&易しいレベルで始めた方が無難かも?
選手の練習はこんな感じでかなり細かく設定することができます。

筋トレなどの基礎錬に、技術的な練習を選んで時間の割合を決め、それらを5パターン作り選手に当てはめていく形式です。
ナイターの設備を買えば練習時間を延ばすことも。

その他部費を消費して練習施設やアイテムも購入化で、強い選手を入学させるためのスカウトも雇うことができます。

※継続的に費用がかかるものは金銭的に余裕ができてからにしましょう
試合は等速~8倍、高速送りまで対応。

指示を出しながら選手を見守ります。

ビデオカメラ購入後は自分達の試合を見返すことができ、さらに大会敗退後もその大会の勝ち負けを追っていく(他県も)こともできます。
もちろんゲームの目標は甲子園制覇

難易度は高めですので、ハマると時間がいくらあっても足りないくらいになってしまうかもしれません。

ゆめゆめご注意を。


スポンサーリンク
                        
あなたにおすすめの記事

0 件のコメント :

コメントを投稿