『Railway Empire』鉄道会社を運営するストラテジーシミュレーション:Epic games無料配信タイトル


"Railway Empire"というゲームをご紹介。

線路を引き電車を走らせ、収益と発展を目標とするゲームです。

キッチリ理詰めで戦略を練らなければいけないストラテジーというのも、のんびり街作りのシミュレーションとも違う、それらのちょうど中間のようなジャンル。

双方の良いところも悪いところも混ざっている感じです。

こちらは2020年9月11日~9月17日まで、Epic gamesで無料配信となっているタイトル。

同時期のEpic games無料配信タイトルは別記事にてご紹介しています。
・「Where the Water Tastes Like Wine

ダウンロードと最低要求スペック

Steamゲームページ
Epic gamesゲームページ

Epic gamesランチャー導入ガイド

Windows最低要求スペック

OS: Windows 7 SP1(64bit)

プロセッサ: Intel Core i5 750 @ 2.6 GHz または AMD Phenom II X4 @ 3.2 GHz

メモリー: 4 GB RAM

グラフィック: nVidia GeForce GTX460 または AMD Radeon HD5870 (1024MB VRAM with Shader Model 5.0)

ストレージ: 7 GB

ゲーム紹介

なんと公式で日本語対応の上にフルボイスまで。

逆に違和感を感じるレベルで完璧です。

鉄道ゲームということで、当然まずは駅を町や施設に設置
線路を引いて、購入した電車を走らせて人やモノや場所を繋ぐということが基本になります。

こうして、自分が作った鉄道で周囲を発展させながらタスクを完了させていくのが目標。

モードは数種類ありますが、「キャンペーン」でチュートリアルを受けた後「フリーモード」で色々やってみることをオススメします。

チュートリアルは丁寧にやっているようで、本当に基礎的なことしか言っていないので…。
そしてちょっとUIにクセがあるので、それに慣れる必要もあります。

かなりゲームメニューは簡素化されているのに、「それぞれの路線はどのルートを走るのか」なんて普通ならすぐ一覧で出てきそうなことや、「この路線に新しい駅を
1つルートに追加したい」という単純な作業や確認も最初は非常に手間取ります。
電車視点になって自分の引いた線路を走れるのはかなり良し。

個人的な好みですが、超定番街作りシミュのシティーズスカイラインでこれができるMODは必須レベルでした。
他に技術を増やせる研究システムや、ライバル企業と凌ぎを削るということもあります。

電車ゲーですが、ダイヤを設定することはできないので「時間設定無しに如何に滞りなく運行を管理できるか」ということが肝要になってくるゲームです。


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