"Surviving Mars"の超初心者のための解説です。
シム系のゲームは、いくらチュートリアルがあっても実際何から手を付けていいか分からない時が多いですよね。
特にこのゲームは分かりにくい方かもしれません。
でも取っつきにくいのを理由に避けるのは勿体無いので、「スタート地点に立つまでのアレコレ」についてを解説させていただきます。
※日本語化MODを入れているので諸々が日本語になっています。導入についてはコチラの紹介記事にて。
ゲームモードについて
一般的な街作りゲームの定石とはちょっと違うので、最初ならまず「チュートリアル」をプレイしてみることをオススメします。ちょっと長いですが。
「チャレンジモード」は初心者にはまず無理なので、色々と分かってきてから挑戦してみましょう。
特に完全達成のためには、ほとんどが応用もしくは特殊なやり方が必要になってきます。
クリエイティブモードは、これも違う意味で慣れてきてからの方が楽しめるかも?
という訳で、ここからは「新規ゲーム」についてのものになります。
任務設定について
新規ゲームを選ぶと、実際にゲームが始まる前に色々と設定する必要があります。「スポンサー」、「司令官の出自」、「ミステリー」、「ゲームルール」の4つが絡み合い、総合的な難易度がほぼほぼ決まってきます。
左側の「効果」というところで、まとめて選択中の条件・ボーナス・デメリットを確認可能。
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火星探索のスポンサーとなってくれる国、または団体を選択します。ここは難易度に大きく関わっており、おおまかには下にあるものほど難しくなっていくという認識でいいでしょう。
また、スポンサーには入植希望者の名前がその国の方々のみになるというシステムもあります。
最初にプレイするならば、群を抜いて芳醇な資金がある「多国籍火星入植ミッション」を選択しましょう。
ロケットを飛ばすための燃料も自動で補充されるというオマケ付き。
難しいものになると、何か1つデメリットも付くので要確認です。
実績には、各国でそれぞれ違う条件を満たすことで獲得できるものがあります。
しかし、「多国籍火星入植ミッション」、「パラドックス・インタラクティブ」の2つは実績に関わっておりません。
意外とアメリカの実績解除が厄介だったりします。
前述のスポンサーよりはその恩恵は少な目ですが、出自によってはゲーム中のランダムイベントでちょっとだけお得な選択肢を選ぶことが可能になったりもします。
これは初心者かどうかを問わず、「水力技師」か「宇宙地質学者」が非常に便利。
水力技師…水源が1ヶ所分かっている状態、ドームの水消費量25%減、ボーナス技術「廃水利用」
宇宙地質学者…レアメタル産地1ヶ所分かっている状態、採掘機の産出10%増加、ボーナス技術「深層スキャン」
特に「水力技師」の水消費削減効果は、1つの入植地で長くやろうと思った時に役に立つはず。
本当に初めてプレイする方なら、お金と資源がちょっとお得になる「市長」で保険を掛けるのもアリです。
これに関する実績は無し。
入植地のロゴ…は見た目だけなので割愛。
クリアすることでかなり貴重な研究をアンロックすることができます。
簡単と書いているものは本当に何も介入することがないくらい簡単に終わるのですが、「難しい」は本当にめちゃくちゃ難しいです。
詳細なネタバレはここでは避けますが、事前の十分な備えの量や対応を誤るといとも容易く崩壊するレベル。
大体地球のゴタゴタに巻き込まれるのですが。
中には独自の素材が手に入ったり、または生産しなければいけないものもあります。
ミステリー毎にクリアで実績解除ですが、こちらも一部が実績にありません。
「ビヨンド・アース(簡単)」、「最後の戦い(難しい)」、「山火事(難しい)」の3つがそれに当たります。
例えば「Cities:Skylines」にあるような公式チートもどきMODのような感じで、プラス条件だけでなく縛りを付けることも可能。
ただ「無料の建物」のように、余りにも簡単になり過ぎるものは実績の獲得が不可能になるので注意しましょう。
一番上の「カオス理論」は別として、「技術の多様性」から上が簡単になるルール、下にあるものが難しくなるルールです。
画像のチェックが入っている6つが、実績獲得可能で有利になるルール。
ただし、これに慣れるとチャレンジに挑戦する時に相当苦労することになるので、ほどほどに使いましょう。
特に「生産力増加」と「災害なし」は(実績解除可能ルールとはいえ)簡単になり過ぎるが故にゲームをつまらなくしてしまう可能性があります。
しかし、縛りプレイ以外でいじってはいけません。
慣れても特にいじる必要が無い部分です。
とは言っても、どちらにせよ後から追加で購入すればなんとかなります。
とりあえずゲームを始めたばかりの人が「???」となる最初の設定についての解説は終わりです。
入植地選び~着陸して最初にやることについては、次の記事でまとめています。
実績には、各国でそれぞれ違う条件を満たすことで獲得できるものがあります。
しかし、「多国籍火星入植ミッション」、「パラドックス・インタラクティブ」の2つは実績に関わっておりません。
意外とアメリカの実績解除が厄介だったりします。
司令官の出自
司令官(プレイヤー)の経歴を選択することにより、何かしらのボーナスを得ることができます。前述のスポンサーよりはその恩恵は少な目ですが、出自によってはゲーム中のランダムイベントでちょっとだけお得な選択肢を選ぶことが可能になったりもします。
これは初心者かどうかを問わず、「水力技師」か「宇宙地質学者」が非常に便利。
水力技師…水源が1ヶ所分かっている状態、ドームの水消費量25%減、ボーナス技術「廃水利用」
宇宙地質学者…レアメタル産地1ヶ所分かっている状態、採掘機の産出10%増加、ボーナス技術「深層スキャン」
特に「水力技師」の水消費削減効果は、1つの入植地で長くやろうと思った時に役に立つはず。
本当に初めてプレイする方なら、お金と資源がちょっとお得になる「市長」で保険を掛けるのもアリです。
これに関する実績は無し。
入植地のロゴ…は見た目だけなので割愛。
ミステリー
ゲーム中に起こる特殊な連続イベントの事。クリアすることでかなり貴重な研究をアンロックすることができます。
簡単と書いているものは本当に何も介入することがないくらい簡単に終わるのですが、「難しい」は本当にめちゃくちゃ難しいです。
詳細なネタバレはここでは避けますが、事前の十分な備えの量や対応を誤るといとも容易く崩壊するレベル。
大体地球のゴタゴタに巻き込まれるのですが。
中には独自の素材が手に入ったり、または生産しなければいけないものもあります。
ミステリー毎にクリアで実績解除ですが、こちらも一部が実績にありません。
「ビヨンド・アース(簡単)」、「最後の戦い(難しい)」、「山火事(難しい)」の3つがそれに当たります。
ゲームルール
大まかな設定を決めたら、さらに色々なオマケ条件を付けることができます。例えば「Cities:Skylines」にあるような公式チートもどきMODのような感じで、プラス条件だけでなく縛りを付けることも可能。
ただ「無料の建物」のように、余りにも簡単になり過ぎるものは実績の獲得が不可能になるので注意しましょう。
一番上の「カオス理論」は別として、「技術の多様性」から上が簡単になるルール、下にあるものが難しくなるルールです。
画像のチェックが入っている6つが、実績獲得可能で有利になるルール。
ただし、これに慣れるとチャレンジに挑戦する時に相当苦労することになるので、ほどほどに使いましょう。
特に「生産力増加」と「災害なし」は(実績解除可能ルールとはいえ)簡単になり過ぎるが故にゲームをつまらなくしてしまう可能性があります。
積荷について
最後にロケットに積んで行く荷物を決めて飛び立ちます。しかし、縛りプレイ以外でいじってはいけません。
慣れても特にいじる必要が無い部分です。
とは言っても、どちらにせよ後から追加で購入すればなんとかなります。
とりあえずゲームを始めたばかりの人が「???」となる最初の設定についての解説は終わりです。
入植地選び~着陸して最初にやることについては、次の記事でまとめています。
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