"Surviving Mars"が現在Epic gamesで無料配信中!
火星を開拓して、何もない所から入植を目指すといういわゆるシム系のゲームです。
舞台は火星ですがシム系の王道からは外れておらず、同ジャンルの街作りゲーと流れは同じだけど必要な物が違うと認識していればいいかも。
突然変異した巨大なゴキブリが襲ってきたりはしません。
今週も無料配信はこの1作のみです。
最低要求スペック
Windows
OS: Windows 7 64-bitプロセッサ: Intel i3 4世代以降
メモリ:4GB RAM
グラフィック: HD 4600 または Geforce 620 または Radeon 6450
ストレージ: 6GB
Mac
OS: OSX 10.11プロセッサ: Intel i3 4世代以降
メモリ:4GB RAM
グラフィック: OpenGL 4.1 (GeForce 600 または AMD Radeon 5000)
ストレージ: 6GB
ゲーム紹介と日本語化
日本語はデフォルトでは非対応。しかし、タイトルメニューの「PARADOX MOD MANAGER」から、有志作成の日本語化MODを選択し導入することができます。
細かい改行などは「ん?」となる部分もありますが、非常に質の高い日本語化MODです。
導入の為にはPARADOXのアカウントを作成する必要がありますが、メールアドレスと生年月日、国を入力するくらいで簡単に作れますので安心。
このゲームはやることが結構多く独特なので、チュートリアルから始めることをオススメします。
チュートリアルだけでもボリュームがあり修了までに結構時間がかかるくらいです。
どちらにせよ最初は途中で開発が頓挫してしまうと思いますので、実践派の方は最初から本編で覚えていくという方法もアリ。
最初は金属やコンクリート等の資源をドローンで掘削します。
天然にコンクリートは無いような気がしますが。
採掘の他に、水から燃料を作る→スペースシャトルを地球に戻す→物資を持ってきてもらうというサイクルも必要になります。
これらを繰り返しながらちょっとずつ資源と設備を充実させていきましょう。
いずれ人間も火星に呼び寄せ、ドーム型の居住区なんて設備すら建ててしまったりも。
街作り系シミュレーションがお好きな方はもちろん、一時期流行った「工場萌え」の属性がある方にもオススメのゲームです。
ダウンロード
Epic gamesでのゲームページはコチラから。"Surviving Mars"がEpic gamesで無料配布なのは東部時間10月17日まで。
ランチャー導入ガイドは以下の記事をご参照ください。
【Epic Games】ランチャーの超簡単なインストール方法と初期設定解説
一応、Steam版のリンクも。
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