"The Cleaver Killer"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
マイケルという捜査官が、国内(おそらくアメリカ)の包丁を使う連続殺人鬼を追ってアジトに踏み込むというストーリー。
そこでは怨念の残滓や悲惨な現実が待っていました。
探索がメインになっていて、ちょっと後味の良くない展開もあったり。
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://gamejolt.com/games/TheCleaverKiller/459964
ゲームページ上部にある「Download」をクリック。
すぐダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「THE CLEAVER KILLER」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。
ゲーム紹介と簡単な攻略
ゲームはタイトルの「PLAY HORROR」から。ロードやらコンティニューやらありますが、任意のセーブがあるわけではなく9割くらい進んだところで自動保存が入るのであまり関係ありません。
マップの色んなオブジェクトはQキーとドラッグでグリグリして調べられますが、ほとんどのものは意味がない…?
LDKにある壁には「││」=「2」の印。
あと何故かイスが勝手に動きます。
廊下の奥の扉が実は開くので、次はそちらへ。
ドラッグで扉を動かすタイプです。
机の上に鍵があり、これはEキーのインタラクトで取得。
※ここの机にジャンプで乗ってはいけません。ハマって動けなくなります。
次は反対側の奥へ。
段ボールのようなものがたくさん置いてある荷物部屋です。
壁には「7」。
入り口近くの棚にもの凄く見にくい鍵が置いてあります。
もうひとつオブジェクトがありますが、それは後ほど。
新しく手に入れた鍵はバスルームのものです。
便器内に「3」の数字があり、ここで男性の悲鳴。
確認したら先程の荷物部屋に戻ります。
棚の下段に古い箱があるので、これを調べます。
ここはカーソルを出したり回したり等、割と面倒な操作が必要に。
必要な3ケタの数字は、見てきた数字を順番に並べ「273」です。
ここで手に入れた鍵を使って新しい扉を開けると、衝撃の現場が。
出てくるヘルプにはリロードボタンが設定されていますが、撃ち切りです。
ベッドサイドには悪趣味な写真が並んでいます。
ここからのフラグが把握しきれませんでしたが、色々なものを調べているのが条件っぽい?
まず荷物部屋のカーペット辺りで女の悲鳴→悪趣味な写真の周辺でBGM変化したら次のイベントへ。
廊下にクネクネする霊が出てきますが、何を訴えたいのでしょうか…。
攻撃等はしてこず、近づくと絶叫と共に消えます。
その後、荷物部屋のカーペットの下に地下への入口が出現しますので、そのまま下へ。
そこで何が行われていたかのフラッシュバックが出ます。
その後、地下入口に出現するこの「肉屋」と会話へ。
「お前はこの家に入り、そこらを荒らした…対価を支払ってもらう」
「すまん、少し気になったもので」
「黙れ!言い訳は必要ない」
となったところで一旦セーブとローディングが入ります。
殺人鬼が襲いかかってくるので、目の前に落ちている斧を拾って対抗。
左下にちっちゃく出ている数字が主人公のHPで、敵の攻撃を避けることはほぼ不可能です。
なのでやられる前にやりましょう。
ここで倒せればエンディングです。
結局、捜査しにきて被害者と犯人の2人を手に掛けてしまった主人公。
これで良かったのか、ちょっとモヤモヤな展開になってしまいました。
※同作者様による「KIDS NEED TO HAVE FUN」というゲームの記事も公開しました。※
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