【Raft】エンジン・舵輪等の動力系アイテム使用方法


"Raft"の第10アップデートで新登場したエンジン等々、動力系の使用方法についてです。

上手いこと使えれば今までとは比にならないほどの航海速度を手に入れるはず。

まず前提としてエンジン・舵輪は追加ストーリーの「Vasagatan」、バイオ燃料精製装置・バイオ燃料のタンク・パイプは「Balboa」でブループリントを手に入れないと作れないので、それらの場所等は別途攻略記事をご参照ください。

エンジンの使い方

※修正しました。

1基だけ設置してプスンプスン…なんだこれ全然動かねーじゃん!と最初はなるのではないでしょうか。

エンジンの右下の表記をよく見て下さい。

大事なのは、イカダの底面の数が100につき1基必要だということ。

必要な数だけのエンジンを同時に(同じ方向設定で)起動して初めて恩恵を得られます。


ちゃんと動いているかどうかは水車の早さを見れば分かります。
燃料は木かバイオ燃料で、木なら満タンまで17個、バイオ燃料なら1個で2基以上満タンにできますが、どちらにせよ燃費はあまり良くは無いため乱用にはご注意。

横のレバーでオンオフ、正面のレバーで進む方向を決めます。

必要数以上設置してもほぼ速度に変化は無いように感じました。


バイオ燃料について

エンジンの燃料には木材の代わりにバイオ燃料を使うことができます。

タンクに入れ、エンジンにパイプを繋ぐことで使用することが可能に。

※パイプは回収ネットの上に設置できず、空中を通すこともできません。
バイオ燃料はチェスト等から拾う他、精製装置で作れます。

これはパイプで繋ぐ必要はありません。

精製装置には、未加工の食べ物すなわち調理前のイモ・ビーツ・魚等が入り、そこにハチミツを加えることで燃料として出てきます。

食べ物20個(入るのは40個)+ハチミツ1個でバイオ燃料1個が精製されます。


木材と食べ物どちらを消費した方が効率がいいのかについては個人の貯蔵数次第だと思われますので、お好きな方でいいでしょう。


舵輪

エンジンを使うなら必須の舵輪。

高速移動中でも自由に方向転換できるようになります。

ただ場所を確認しながら目的地へ向かいたいのに、レーダーは2階以上に設置必須…。

しかし画像を見ていただければお分かりの通り、何故かこのアイテムは2階以上に設置、海面に接していなくても効力を発揮させることが可能です。

修正されないのでしょうか?

というわけで、レーダーの横に設置して見ながら操縦できます。

できればエンジンも近くに置いておきたいですね。


こんな感じで動力系の説明は以上です。

不足気味になる木材の心配をしながら、もはやイカダでは無いスピードで海を駆け巡りましょう。



スポンサーリンク
                        
あなたにおすすめの記事

2 件のコメント :

  1. これ舵輪はいかだの下までパイプが伸びてるみたいですね

    返信削除
    返信
    1. その通り、パイプの先に舵が付いている構造になっているようですね。
      それを考えれば高いところにあっても動くのはおかしくはない…?

      削除