"デッドバイデイライト"にて、先日の2.6.0アップデートより実装されていた新マッチングシステムが、従来のシステムに戻されました。
それに伴って待ち時間表示がなくなっています。We just reverted our Matchmaking to the previous version. We gathered a lot of feedback in the last weeks that will help us improve the general quality of the system. More information will be provided later this week on the upcoming changes. Thank you for your understanding. pic.twitter.com/ehsYw2IU0p— Dead by Daylight (@DeadByBHVR) 2019年3月25日
おそらく批判が多かった故の処置だと思われるのですが、公式のアナウンスによると近々新たな改善案を提示するとのことです。
個人的なことを言うと、新システムの恩恵はあまり感じられませんでした。
【Dead by Daylight】新マッチングシステムについての続報がありました!
初期案ではマッチ時間大幅短縮、もっと精密に地域とランクが考慮されるように、なんてことを言っていたものですからこんな感じでウキウキの記事を書いていました。
しかしいざ蓋を開けてみれば、時間はさほど変わらずただ同時湧きするだけでランク差はガバガバ、赤PINも珍しくないというもの。
しかも誰かがロビーで抜けるとその補充が従来より遅い気がしました。
恩恵を受けていたのは高ランクのサバイバーと20~17ランクくらいのキラーくらいではないでしょうか。
しかも低ランクのキラーが恩恵を受けていたのは速さだけでやたら上のランクのサバイバーと当たることが多かったようですし。
そりゃあ苦情も出るよなぁ…という印象しかありません。
精密なランク差考慮とは一体なんだったのでしょうか。
ランク差を厳密にしたシステムに戻ってマッチングしないのであれば、それが正当なマッチング時間なのでしょうがないですね。
低いランクのキラーで時間が掛かるのであればそこはしばらく我慢してランクを上げるしかないですし、サバイバーでそうなるのであれば、それはキラーが少ないということで現状のバランス調整がそもそもおかしいということですから根本はマッチングシステムのせいではありません。
もはや改善案うんぬんより、専用サーバーだけ実装してラグを少なくしてくれたらそれでいいのではないでしょうか。
※追記
また新システムのマッチングシステムが復活しました。
変更されたのは地域別になったことで、
・北米、南米
・ヨーロッパ
・アジア、オセアニア
でそれぞれのグループの中でマッチするようになっています。
名目は赤pingを避けるため。
一応公式も格差ランクマッチになっていたことは承知していたようで、それは将来のアップデートで直していくそうです。
今回上手くいかなかった場合は以前のシステムに戻すという検討もしているとのこと。
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