"Last Year:The Nightmare"のサバイバーについての情報を、以前自分でまとめて記事にしたものを中心に紹介していきます。
現在サバイバーは５人。
チャド・アンバー・ニック・トロイ・サムです。
それぞれのキャラにはちょっとした人物背景の設定があり、それらは以下の記事に載せています。
【Last Year: The Nightmare】サバイバーの少年たち５人の紹介
※発売前の記事です。
他人が選んでいるキャラは選ぶことができませんが、キャラごとの性能差は無いのでそれほど気にする必要もないでしょう。
マッチ中の基本情報
・全員HPは100・キラーの攻撃、味方の爆弾、炎上、高所からの落下でHPは減る
・HPが０になると這いずり状態になって、キラーからのトドメモーションで死亡
・キラーのインスタキル、爆弾、炎上はキラーからのトドメを経ずに死亡
・這いずり状態で一定時間経過後、歩ける程度には自動で回復
・死亡しても一定時間で復活可能、何ヶ所か候補があるリスポーン部屋を仲間に開けてもらう必要あり
・仲間が復活したリスポーン部屋は緑色で場所が表示される
・基本、死亡回数を重ねると復活までの時間が長くなる
・スタミナ有り、半分を切ると中央下あたりにゲージ表示
・アイテムはスクラップとクラフトキットを使い作成
・死亡時はクラフトしたアイテム全て消失、スクラップはそのままの数を所持
・クラフトキットは未所持状態で箱やロッカーを開けると確定で最初に手に入る
・クラフトキットは、１アイテム作成で必ず１つ消費。キット未所持の状態ではいくらスクラップを持っていてもアイテム作成はできない
持っていると下の画像のようにキットが表示されます。
脱出関連
・３ステージ毎脱出方法は違う・どのステージもキーアイテムを拾う→何かを動作させる→脱出までの道を開くという流れは同じ
・脱出ゲート解放後、１分以内に脱出できないサバイバーは死亡扱いでマッチ終了
・キーアイテムの中には、ガソリンや歯車等、持つと走れなくなるものがある
・キーアイテムを落とすこともできるが、落下後一定時間でそのアイテムはポップ位置に戻される
・キーアイテムもしくは目的地はサバイバー、キラー共に青色のオーラで示される
クラス関係
・サバイバーの能力にはキャラごとの個体差は無く、全て分けられるクラスによって出来ることが変わる・クラスはアサルト・メディック・スカウト・テクニシャンの４種類。
・同じクラスになれるのは２人までで、全種類いなければいけないということはない
・死亡時はクラスを変えるか選択ができる
・立ち回り、クラフト出来るものは以下の記事を参考にしてください。
【Last Year:The Nightmare】クラス別の立ち回り、クラフト武器解説：アサルト編 【Last Year:The Nightmare】クラス別の立ち回り、クラフト武器解説：メディック編 【Last Year:The Nightmare】クラス別の立ち回り、クラフト武器解説：スカウト編 【Last Year:The Nightmare】クラス別の立ち回り、クラフト武器解説：テクニシャン編
発売から２週間と少し経って、ある程度の公式というか定石が見えてきたような感じがしますね。
個人的には、アサルト２・メディック２・テクニシャン１の布陣が強いと感じます。
アサルトにスクラップを優先的に拾わせ、攻撃と防御を固めてからメディックがスタンガン装備を狙う形です。
どのくらいいけるかは別にして、メディックが後ろに張り付いていれば確実にキラーの体力を削っていけます。
そしてキーアイテムは片方のメディックに運んでもらって、テクニシャンがそれをカバーするという流れが強いのではないでしょうか。
前線が１人だとそのキャラが倒れて散らばり各個撃破、となりやすい気がするのでアサルト２は外せないとして、メディック１＋テクニシャン２でごりごりタレット置く布陣もいいかもしれませんね。
スカウトは…突き詰めると以下の理由から必須では無いような気がします。(好きな方すみません)
①前線にスクラップを供給しているとショットガンまで貯めるのは難しい
②フラッシュはもう躱してくるキラーの方が多い
③強いキラー相手では場所が分かっていてもどうしようもないことが多い
あと罠は普通にインタラクトで解除するより、ワザと踏んでから解除してもらった方が早いような気が薄々しています。
近くに味方がいる必要がある＆通知が行くというデメリットはあるので何とも言えませんが。
おそらくほとんどの方は知っていると思いますが、罠はしゃがみ歩きをすれば引っかかりません。
これは何故なのか理由はよく分かりませんが、いずれ修正されたりするのでしょうか。
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