【Last Year:The Nightmare】クラス別の立ち回り、クラフト武器解説:テクニシャン編


"Last Year:The Nightmare"でのサバイバーのクラス別解説その4、主にクラフトできる武器(装備)の短評のような感じになります。

今回のテクニシャンについて語って、このシリーズは最後になります。

テクニシャンの役割は主に妨害です。

チクチクとキラーの邪魔をするのが仕事になります。

テクニシャンのみ、デフォルトで2つ使える能力があります。


まずバリケード

ドア、もしくは地面が下に抜けるところをバリケードで塞ぐことができます。

脱出アイテムを使って開けるような特殊ドアは塞ぐことができません。

逃走時間を稼ぐため、リスポーン部屋にプレデターモードで入ってこれないようにするため、脱出アイテム、例えばガソリンを入れているときに妨害されないため等、色々な場面で使用することが出来ます。

サバイバー側がそこを通ろうとする時は割と簡単に壊すことができますが、キラー側からだと何秒か余計に時間が掛かります。

もう1つはタレット
自動で近くにいる敵に攻撃し、一度設置されたものは、サバイバーもキラー共に誰でも破壊可能です。

このタレットは障害物が無い場合に、他のタレットも敵と認識して壊れるまで攻撃するため干渉に注意。

これは結構な距離まで認識します。

1発のダメージは5(固定かは不明)ですが、キラー側としては集団と戦闘している時に放っておくと結構なダメージソースになり得ます。

タレットは壊されることを前提に、そのスキに攻撃もしくは逃走という使い方になるでしょう。

ダメージを与えたいなら長い直線の道で距離がある時に置く、もしくは集団戦でキラーが他のサバイバーに気を取られている際に置くといいかもしれません。

合わせ技でタレットを置く→ドアを通って逃げる→バリケードでキラーを閉じ込める(その間キラーにタレットが攻撃)、なんて使い方もアリ。

タレットは時間回復で、バリケードは無制限で作ることができ、スクラップの消費はありません。


テクニシャンは直接の攻撃方法はあまり持っていないので接近されると無力です。

しかし距離を置けばキラーから見ると厄介な存在になりますので、単独行動で離れた場所に行くことは避けキラーとの間合いに気を付けて動きましょう。

クラフトできるものも、使いどころを間違わなければ強力なものが揃っています。

おそらく全クラスの中で一番熟練度が試されるクラス…でしょうね。

目立たずに且つ主張はする、というのが上手い立ち回りのコツだと思います。


FASTER CRAFTING(クラフト速度アップ)

クラフト条件スクラップ5

Tired of waiting?
Increase your crafting speed with this.
待つのに疲れましたか?
これで生産速度を速めることができます。


クラフトの速度を上げてくれるというクラフト。

クラフト中は無防備になるため、あってもいいかと思いますが恩恵はそれほど感じられません。

次のクラフトの踏み台ついでにちょっと便利な能力が付く、くらいですね。


TURRET FIRE RATE(タレット連射率アップ)

クラフト条件スクラップ15、「FASTER CRAFTING」をクラフト済みなこと

Hey kid, wanna buy some boost?
Use this to make your turret shoot faster.
ヘイ少年、ブーストが欲しい?
タレットに早く撃ってほしいならこれを使うといいよ。


タレットの連射速度を上げてくれます。

通常のものがタン、タン、タンならこれはタ、タ、タという感じ。

キラーが焦ること間違いなしの便利アイテムです。

集団戦ではメインのダメージソースとして見てもいいくらいの火力が出ます。

すぐ壊されないような場所に置きましょう。


PROXIMITY MINE(近接地雷)

クラフト条件スクラップ15

Today in cafeteria tradesies: We'll trade you 1 exploding lunchbox for 1 deluxe pizza popper.
Designed to detonate from nearby enemies, the proximity mine oblitererates everything around it.
今日のカフェテリアでの取引:私たちは爆発する弁当箱と、1つのデラックスピザポッパーを交換しました。
近接地雷は近くの敵に反応し爆発するよう設計されていて、周りのすべてを消し去ります。



クラフトするとリモコンのようなものを持ち、それを地面に設置することができます。

メディックの地雷と並ぶPK危険物

集団でいる時にこれを置かれると、訳が分からないまま複数爆死、なんて事態にもなります。

設置した後は円状にエリアが出て、そこに踏み込むと爆発します。

エスケープへの道中に全員前にいる状態で後方からの襲撃を避ける救助中のスキに襲われないように抑止力とする、などの使い方が有効だと思われます。

しかしキラーにバレていると、ちょっと踏み込む→すぐ後方へジャンプで爆発を回避可能なのが残念…。

限定された使用場面とPKリスクを考えると、15のスクラップを使うのは少し躊躇われます。


FLAMETHROWER(火炎放射器)

クラフト条件スクラップ25

One order of medium-rate flesh coming right up!
Use the flamethrower to roast and toast your enemies beyond all recognition. Yummy!
ミディアムの肉が注文されました!
火炎放射器は、あらゆる認識を超えて敵をローストしたりトーストにしたりします。 おいしい!


テクニシャンの最終兵器。

敵を直接燃やし、さらには延焼で継続ダメージを与えることが可能です。

放射可能時間は約5秒ほど。

ずっと放射し続けるのがいいのか、延焼で少しずつ削った方がいいのかよく分かりませんが、ゲージ分全て当てれればストレンジャーなら1人で消し炭にできます。

おそらく余裕があるならちょっと当てて燃やす→逃げる→キラーの炎が消えたらもう一度とするのがトータルでは一番ダメージが大きそうな気はします。

状況、キラーの残り体力を見て決めるのがいいかも?

強力な武器だけに一気に使ってしまうのはもったいないですしね。


PAIN PILLS(痛み止め)

クラフト条件スクラップ10

In need of a little health boost?
Take a few pain pills and tag yourself back in!
But remember kids...pills good, addiction bad.
少し回復が必要ですか?
いくつかの痛み止めを飲んで、前線に戻ってください!
しかし、良い薬にも副作用があること、子供たちは忘れないでください...


回復だと思われます。

スクラップ10使うくらいならメディックに任せてしまいますので、クラフトしたことがありません。

これの必要性とは…?

よって説明できません。申し訳ない。


まとめ

テクニシャンは、その能力を利用してキラーからウザがられるような立ち回りを目指します。

タレットとバリケードはどんな場面で使うのが有効なのか、何回もプレイしてみて覚えましょう。

もしくはリスポーン待ちの時に上手い人の立ち回りを見て勉強するのもいいですね。

クラフトはタレット強化火炎放射器の二択。

状況次第で地雷もアリですが、くれぐれも仲間サバイバーを巻き込まないよう注意しましょう。



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