Last Year: The Nightmareの公式サイトより、サバイバーとして登場するキャラクターたちの紹介をします。
当初の設定と少し見た目が変わっている人物もいるようです。
生存者の少年少女達
登場が予定されている5人は全員が高校生で、それによりそれぞれの「スクールカースト」が設定されています。アメリカでの学校内での力関係といったところです。
そのあたりにも注目しながらどうぞ。
チャド【Jock】
チャドは、典型的な人気のある少年です。彼はフットボール(アメフト)で見事に成功し、勉強の苦手でも許されています。
ありきたりなガキ大将のように見えるかもしれませんが、彼は自分の取り巻きの為に力を貸します。
声が大きく自信過剰で、時に横柄な彼は敗北を知りません。
ナイトメアは、彼にとって新たなチャレンジです。
ニック【Nerd】
ニックは、自分自身に完全に満足している誇り高きオタクです。ファッションセンスが悪く、いじめの対象となることも多いですが、そんな風習がある高校を「古い」とみなし自信を持っています。
ニックはナイトメアが超常現象かもしれないと理解していますが、魅力的な現象には確かに根底に科学の一定の論理を感じ取れます。
これは彼が”大胆に行く”チャンスであり、殺人者が恐ろしくとも彼はそれを掴み取ろうとするでしょう。
アンバー【Queen】
アンバーはイーストサイド高校のブレークアウトスターであり、彼女も自覚しています。入学以来、100万ドルの笑顔と社会工学のスキルと驚異的な知恵で彼女はトップに立っています。
彼女は何事にも精通していて、スマートに動くことが出来ます。
アンバーは、連続殺人犯に大学への道を閉ざされまいとしています。
彼女がナイトメアに入ることは、他のメンバーにとって驚くことです。
最後の2行は合っているか自信無しです。
トロイ
トロイの家族は彼が4歳の時にニューヨークからフォレストヒルズに移りました。彼は元の家を少し覚えていますが、今の郊外で幸せになれると信じています。
カリスマ的で信頼できる彼は、周りから見上げられることにトロイが慣れるほどでした。
彼はホラー映画をたくさん観た経験から、ナイトメアで自分の勝算が高くないと考えていますが、チームを導き、脱出のための戦略を練り、全員を生かすことは彼の責任です。
サム【Geek】
サムは休むことは出来ません。自身の敗北から逃げるように、穏やかでクールな女の子になろうとしていますが、彼女の努力はいつも水の泡になります。
彼女がいじめられないのは、いじめというものが彼女を知らないように思えるからです。
しかし今身の回りにあるのはネット上の文通相手、整形外科の靴とペットのウサギです。
サムがナイトメアへ落ちるのは避けようがないように思われます。
芝生のスプリンクラーのように、狂った殺人者に追われるでしょう。
和訳は難しいですね!
特にサムに関しては何が言いたいかイマイチ自分でも分かりません!
とりあえず、スクールカーストで4人の順番は
チャド≧アンバー>>サム≧ニック
という感じでしょうか。
トロイだけ直接的な言及が無いので分かりませんが、リーダー格ということでチャドとアンバーの周囲どこかでしょう。
持っている武器の殺傷能力バカ高そうですし。
それぞれ得意そうなことが見た目だけで分かっていいですね。
ちなみにサムの【Geek】は「機械オタク」という意味です。
ところでニックは当初ハムスターか何かを肩に乗せていて、そのハムスターも操作できて狭い所の探索をする、という設定があったかと記憶しているのですが。
グラフィックにも紹介文でも触れられていないということは技術的な問題でも発生したのでしょうか。
キラー側の方は…
紹介文みたいなものは今は何もないですね。
以前はあったのですからそのままでもいいんじゃないかと思いますが。
設定が変わっているかもしれないので情報の追加待ちですね。
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