現在Steamで"Murderous Pursuits"が絶賛無料配布中です。
暗殺し合うというゲームですが、結構ルールというかシステムが複雑なのでチュートリアルの画像も用いながら一通り基本を解説致します。
無料でダウンロードしてみたはいいけど、いきなりだとよく分からず右往左往してしまったり…していませんか?
準備画面
キャラクター・スキン・ポーズ・能力1、2・パーク・ハンターへの攻撃モーションを選択することができます。
新スキンや能力などの解放条件はレベルだったりDLCだったり色々です。
能力(中段左、中央)とパーク(中段右)は大事ですので忘れずにチェックを。
キャラは何人かいますが見た目の違いのみです。
固有能力
キャラは2つ能力を装備することができます。
初期は「変装」と「暴露」のみで新しい能力はレベルアップで解放されていきますが、初心者の頃は「暴露」にかなりお世話になると思います。
チュートリアルにある通りですが、
「変装」は他のキャラクターに変身できるスキルで、さらに露出ゲージがリセットされる。
「暴露」は半径3キャラ分くらいの範囲内にいるハンターと獲物とモブを判別。
一番先に解放される新スキルは「パイ爆弾」で、これはハンターか獲物が触れると爆発する小さいケーキのようなものを床に置くスキルです。
使いこなせる前提で言えば、強スキルは「カウンター」と「フラッシュ」かと思われます。
パーク
1つだけパークを持ち込むことが出来ます。
補助系と撹乱系がありますがこれは好みですね。
強いて言えば「スカベンジャー」が個人的には便利。
対戦中の画面
色々な情報が表示されていますが、大事な所を解説します。
能力は上で解説しているので省きますが、右下(画像の⑧)のところが能力表示で、使用するとクールタイム表示に変わります。
獲物トラッカー
おそらくゲーム中一番見ることになるであろう最重要情報。
自分の獲物の場所を示しています。
上の画像で言うと、「同じ階層の正面やや右、ちょっと近くにターゲットがいる」状態です。
「同階」、「上階」、「下階」と高さの表示があり、そしてこのゲージが左に寄っている時は左方向に、右なら右方向、ゲージの長さが長いほど近くにターゲットがいるということです。
獲物が複数人になることはなく、常に1人で他のハンターも同じ人物を狙っている可能性があります。
近くまで接近するとゲージの長さが最大になり効果音が鳴ります。
ハンターゲージ
獲物ゲージの下にあるガイコツマークがハンターゲージです。
ここが赤くなっている時は自分を狙っているハンターが近くにいるということを示しています。
寄ってくる人を警戒しておきましょう。
自分が3位以上くらいの暫定上位陣の際にはハンターが2人になり、その状態ではガイコツが2つ表示されます。
ビネットと露出度
画面中央下、数字と目玉マークの部分が露出度を表します。
移動していると減っていき、0になって目が開くとハンター、獲物に自分の場所がバレてしまいます。
特にダッシュ中はゴリゴリ減ります。
またこの数字は5が最高ですが、これに近いほどターゲットを始末した時にスコアが高くなります。
ビネットは点線で区切られたエリアのこと。
この中で立ち止まるとモブに紛れた行動をして、露出度が回復します。
どのタイミングでここに留まるかの判断がゲームの肝になります。
武器
画面の一番右下にあるのが持っている武器です。
1~5の数字があって、5の武器が一番キルした時のスコアが高くなります。
マップ中のところどころの宝箱?に武器が入っていますので、目の前に立って攻撃ボタンで拾うことができます。
武器を拾う行動はモブはしないのでハンターや獲物のそばで拾うと特定されやすくなること、キルした時は1の武器に戻ることに注意。
後は実際にターゲットを追い回してハンターを返り討ちにするだけです。
トラッカーとハンターゲージを見ながら自分なりの判断基準を作りましょう。
ちなみに警備員の目の前で攻撃すると注意されます。
どうしてもその場所で攻撃したいなら居眠りしているスキを狙いましょう。
捕まると硬直時間がある上に一気に露出状態になりヤバイことになります。
関係のないキャラに攻撃してしまった際もこれと同じ状態になります。
同じ部屋にいるのは分かるけど、誰がターゲットか分からない!という場合(最初は大抵こうなる)は、「暴露」の能力を惜しげなく使用しましょう。
3種類あるメインゲームのルールに関しては以下の記事をどうぞ!
【Murderous Pursuits】「狩り」・「エリミネーション」・「自由戦闘」のルール解説!
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