bloggerの人口が少なくて、関連コンテンツ承認までやる人口がさらに少ないのかなぁ…。
ということで設定の仕方です。
このブログが承認に至った状態と、関連コンテンツが自分のブログで設置できるかの確認方法については以下をどうぞ。
関連コンテンツ承認に関する今までの話は嘘?PVが少なくても大丈夫
bloggerで関連コンテンツを設置する
広告コード取得手順
・アドセンスのページへアクセスし、「広告の設定」→「広告ユニット」→「新しい広告ユニット」から、「関連コンテンツ」を選択
・ポップアップで何か出てくるので、ページを送って「次へ進む」
・関連コンテンツユニットのカスタマイズ画面が出てきます。右上の青いバーでユニット自体の大きさを変更できますが、結局レスポンシブにしてしまえば関係無し?
私は縦2×横5でやってみたのですが表示は2×4でした。
・画面右上にユニット名を入力するところがあるので、自分で分かりやすい名前にします。その後、サイズにこだわりが無ければ「レスポンシブ」を選択して「保存してコードを取得」をクリック。
・表示されたコード部分の下に「コードスニペットをコピー」という部分があるのでそこをクリック。
そして「作業完了」です。
広告コード貼り付け手順
※vaster2テンプレです・「テーマ」から「HTMLの編集」を選択
・「Ctrl+Fキー」で検索窓を出し、「この真下に」と入れてEnter。
「この真下にアドセンスを挿入」という部分の下に先程取得した広告コードをコピペします。
終わりましたら、必ず「テーマの保存」をしてください。
※私の場合、記事下にダブルレクタングルで広告を表示している為、関連コンテンツのコードはその下に貼り付けます。
「この真下に~関連コンテンツ」のコメントは自分で分かりやすいように追加しました。
※コード改変について
vaster2では「async」の部分を「async='async'」に変更しないとエラーが出る、というのは結構有名な話ですが、関連コンテンツの広告コードで試してみたところ「async」そのままの文で保存して終了しても大丈夫のようです。
一度保存してもう一回開いてみると、自動的に「async='async'」と変更されています。
バージョンによって違うとかなんですかね?
自動で変更されない!という方は手動で改変してください。
※ラベルについて
ラベルというか「スポンサーリンク」みたいな表記ですが、関連コンテンツに関しては表示の義務は無いです。
しかし自分の場合、レクタングル広告とほぼ隙間なく表示されて見た目が悪いため「あなたにおすすめ記事」と表示しています。
表示の仕方は、下の画像のように
関連コンテンツのコードの一番上に
<center><font color='#000000' size='+2'><b>任意の文言</b></font></center>
と表記するだけです。
一応解説しておくと、フォントサイズの「+2」は標準のサイズより2つ大きくという意味で、<b></b>で囲っているのは太字表記です。
文字色と同様に、自由にこの辺はカスタムしてください。
・貼り終わったら、30分から1時間くらいはそのスペースには何も表示されないので、しばらく待ちます。
・表示されるようになったら終了です。
オマケ
これの表示を消しましょう。
・「テーマ」「HTMLの編集」から「関連記事ここまで」と検索します。
上の「関連記事」から「関連記事ここまで」の間の部分が目的のコードです。
・消すorコメント化します。
消去してもいいですが、何かの場合にまた使えるようにするため、私はコメント化しました。
<!-- 関連記事-->の後ろカッコ「-->」を消し、
<!-- 関連記事ここまで-->の前カッコ「<!--」を消します。
これで標準の関連記事機能のコードは全文コメントになります。
元に戻すときは消したところを同じようにカッコでくくってあげるだけです。
関連コンテンツの設置に関しては以上です。
<center><font color='#000000' size='+2'><b>任意の文言</b></font></center>
と表記するだけです。
一応解説しておくと、フォントサイズの「+2」は標準のサイズより2つ大きくという意味で、<b></b>で囲っているのは太字表記です。
文字色と同様に、自由にこの辺はカスタムしてください。
・貼り終わったら、30分から1時間くらいはそのスペースには何も表示されないので、しばらく待ちます。
・表示されるようになったら終了です。
オマケ
今までの関連記事ガジェットを消す
関連コンテンツを使えるようになったら、vaster2に標準で搭載されている関連記事を表示するガジェットは(同じ機能なので)いらなくなりますよね。これの表示を消しましょう。
・「テーマ」「HTMLの編集」から「関連記事ここまで」と検索します。
上の「関連記事」から「関連記事ここまで」の間の部分が目的のコードです。
・消すorコメント化します。
消去してもいいですが、何かの場合にまた使えるようにするため、私はコメント化しました。
<!-- 関連記事-->の後ろカッコ「-->」を消し、
<!-- 関連記事ここまで-->の前カッコ「<!--」を消します。
これで標準の関連記事機能のコードは全文コメントになります。
元に戻すときは消したところを同じようにカッコでくくってあげるだけです。
関連コンテンツの設置に関しては以上です。
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