ロボットが崩壊した世界の海と遺物を探検するサバイバルADV『The Last Caretaker』【Steam】


"The Last Caretaker"というSteamのゲームをご紹介。

人類が滅びた世界で、海と失われた文明を回りながら重要なシステムを復興させていくサバイバルアクションアドベンチャー。

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は2025年11月6日となっています。

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公式日本語対応済みです。
本作は人類が滅んだ後の世界が舞台のサバイバルアクションアドベンチャーです。

自身は何かの施設で目が覚めた孤高の人型ロボットとして、謎の声に導かれつつ周囲を探索していくことになります。
アイテムを拾いクラフトして、スキル等を強化するというのは同ジャンルの他作品と似ている部分。

しかしこちらの主人公はロボットゆえ行動する際に電力を消費しますので、定期的に何らかの手段で補給しないといけません。
施設内には寄生型のような暴走して襲ってくる機械もいて、これらの対処も必要になります。
様々なパーツを拾いつつ、使えそうな遺物を修理し動力を補給してあげて、旧時代の文明を復興させていくのが本作の目的。

滅んだ人類の"最後の種"に再び命を吹き込むという超重要な立場であることも後々明かされていきます。

探索を進める中で、自身が何者であるかのヒントを得ることもあるのでしょう。
デモ版では航海に乗り出したところで終了ではありますが、製品版ではここからさらに世界が広がり、限られた資源で他の文明の遺構を見つけるという旅に出ることになります。

「RAFT」に似たコンセプトのようで、とても楽しみです。

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