ロックマンリスペクト?な素手で戦う2Dアクション『Gravity Circuit』:Epic games無料配信タイトル


"Gravity Circuit"というゲームをご紹介。

昔懐かしいロックマンライク(素手)な2Dアクションです。

こちらは2025年10月10日~10月16日23:59までEpic gamesにて無料配信となっているタイトルです。
同時期のEpic games無料配信タイトルには「アルビン・オンライン」もありますが、こちらは元々無料でゲーム内特典配布という形式ですので個別のご紹介はしません。


対応プラットフォームリンク

Steamゲームページ

Epic gamesゲームページ

Epic gamesランチャー導入ガイド

ゲーム紹介

公式日本語対応有り
とある未来の世界で起こったロボットvsウイルス軍の戦争は、壊滅的な被害がありつつもロボット軍の勝利に終わった。

そして数十年が過ぎ再び侵攻を開始したウイルス軍の脅威に立ち向かうべく、先の戦争での生き残り、守護者の1人カイを蘇らせ命運を託す、というのがストーリー。
基本的にロックマンをリスペクトしたと思われる2Dの横スクロールアクションですが、決定的に違うのはカイは"素手"で戦うということです。

壁キックやスライディングなどお馴染みのアクションは踏襲しつつ、接近戦でパンチやキックの連続技、さらにエネルギーを消費して強力な攻撃を行う"バーストスキル"で敵と戦っていくことになります。
もう1つは壁に打ち込んで色々なアクションに使えるフックアクションも独自のものとして搭載。
こちらはバスターみたいなメイン遠距離ウェポンほどではありませんが、直接敵に当ててダメージを与える中距離武器としても使うことができます。

本作には見つけにくいところにあるアイテムや味方の救出などの収集+強化要素があり、それにはフックアクションを中心として難しめのキャラコンを要求されることが多め。
もちろん各ステージの最後には強力なボスが待ち受けています。

ボスたちは行動パターンをしっかり見ていかないと倒すことは難しいですし、そこに至るまでの道中もロックマンシリーズに比べるとかなりシビアかもしれません。

ただ、チェックポイントは多めでリトライ性は高く、死んでも特にペナルティはありません。(クリア後のスコアは減る)

地味にこのゲームで1番鬼畜だな、と思うのはトゲなどに落ちても一撃死はしない代わりに所定の位置まで戻される=一部難所にゴリ押しが効かないところ。
味方ロボを助けたり資金的な扱いになる一部アイテムを集めることで拠点にいるキャラたちから強化を購入することが可能になり、これによりさらにアクション性を増してプレイすることができます。装備枠のような感じですね。

ほどほどに難しいけど何度でも挑戦でき、収集要素にもヒントを入れてストレスを掛け過ぎない、さらにクリア後特典として飽きないようにプレイしてもらう機能を追加等、プレイヤーのことをきちんと考えてくれる作品だと思われます。

スポンサーリンク
                        
あなたにおすすめの記事

0 件のコメント :

コメントを投稿