宇宙人がガソリンスタンドを経営しつつ人間の情報を集めるシミュ『Roadside Research』【Steam】


"Roadside Research"というSteamのゲームをご紹介。

宇宙人が人間のフリをしながら、片田舎のガソリンスタンドを経営するシミュレーションです。

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は2025年第4四半期となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みです。
日本語だけでなく、キャラメイクにて「へのへのもへじ」があるのに地味に感動しました。

スタッフに日本人がいる?
本作は顔に紙を貼ったどことなくカエルっぽい宇宙人を操作し、寂れたガソリンスタンドを経営するというマルチ対応(1~4人)シミュレーション

自分が宇宙人とバレないよう「人間っぽく」し痕跡なども消しながら、来る客の応対をしていきます。
商品の品出しから細かいお釣りを返さなくちゃいけないレジシステムまで、某スーパーマーケットのゲームを強く思い出す作り。

シングルプレイだと商品管理とレジ、離れたところにある給油作業、掃除までかなり忙しいです。

給油も4種の注文をちゃんと分けて量も管理しながらという細かさになっています。
そんな多忙な経営をしつつ、店の片隅にあるエイリアンルームにて"人類の調査"という本業に勤しむことに。

集めた調査ポイントは便利なアイテムと交換して、最初は「観察」の調査段階も「調査」→「拉致」まで徐々に進んでいくようです。
人間たちに怪しむ隙を与えると疑惑ポイントというのが溜まっていき、完全に尻尾を掴まれると政府関係者がやってきて存在を消されてしまいます。

そんなリスクがあるならもっと細々とやっていけばいいんじゃないか、と思ったりもしますが、基本としては経営と調査両方のバランスを取りながら進めていくしかないようです。

どちらかというと友人同士のマルチ向きですかね。
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