"TANUKI: Pon's Summer"というSteamのゲームをご紹介します。
タヌキの郵便配達人となって、BMXで駆けながら荷物を届けていって神社を再興するという異色のアドベンチャーです。
記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は「近日登場」となっています。
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公式日本語対応済みです。
本作の主人公は、自転車に乗れるタヌキのポン。
京都・青森・札幌・別府をモデルにした街を舞台に自由に駆け回りつつ荷物をお届け、さらには住民たちとの交流イベントも用意されています。(デモ版では京都マップのみ)
そしてもう1つの大きな特徴が、ポンが乗っているBMX(競技用自転車)で様々なトリックがキメられること。
そしてもう1つの大きな特徴が、ポンが乗っているBMX(競技用自転車)で様々なトリックがキメられること。
トリックは種類が本格BMXゲームを思わせるようなくらいあって、街中にそれ用のコースやオブジェクトも用意されています。
さらにさらに、ブツの届け先での個性豊かな住民たちとの関わり合いの中で、ちょっとしたミニゲームが挟まれることもあります。
さらにさらに、ブツの届け先での個性豊かな住民たちとの関わり合いの中で、ちょっとしたミニゲームが挟まれることもあります。
相撲だったり写真撮影だったりトリックを指定されたりドリンク作成だったり、デモ版ですらその種類はかなり豊富。
本編では虫取りや野球等々のアクティビティも用意されているとのこと。
なんでこんなに詰め込んだんだろう?と怖くなるくらいギッシリ詰め込んである作品です。
果たしてお祭りまでにどれくらい立派なものが作れるでしょうか。
ただ、ほぼ全てのトリックの始点となるダッシュ前進→ジャンプだけでボタン操作が『RT+スティック上+A』と3キーあるゆえ、その後のトリックコマンドにシンプルに集中できない時が多かったので、BMXトリックというかダッシュ絡みの操作性だけなんとかしてほしいかなと個人的にはプレイさせていただいた時に感じました。(プレイヤースキルの問題かもしれませんが)
そしてここからはゲームには全く関係の無い個人的な話なのですが、タヌキ好きの方は今期アニメの「雨と君と」をオススメしたい所存です。
フリップ芸ができる自称「犬」?とそれを拾った女性の面白おかしくもちょっとアンニュイなアニメとなっております。
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