クセの強いAI日本語ボイスありの和風ロシア産フリーホラゲ『Kimodameshi』


"Kimodameshi"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

ロシアの製作者によって作られた、日本舞台のホラーです。

なんとAI音声による日本語ボイス付き。

個人的怖さレベル…3/10

グロ度…2/10

難易度…4/10

クリアまでの目安時間…20~30分

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…アクション?系

価格…無料

サイズ…273MB

プレイ時のバージョン…不明

実況・配信映え…アリ
全編ロシア語です。

オプションっぽい項目の下にあるのは言語設定ではなく画質設定(上から低・中・高)で、あとは音量とマウス感度。
女学生3人が夜中に集まり、怖い話をしているという場面から始まります。

無機質で機械的翻訳のAIボイスが脳を侵食してきて、話の内容はきっと入ってこないでしょう。

それぞれ黒髪ロングがモエ、メガネの子がヒナ、主人公の子がアヤという名前のようです。
犬が日本ではかなりレアなアラスカンマラミュート(?)で、モフモフ感が凄くてかわいいです。

とにかく話が弾んだ3人は、次の日の放課後に青木ヶ原樹海に行って「肝試し」(勇気のテスト)をしようという話に。
しかし学校に着いてみると、ユキという子が行方不明になっているので無闇に出歩くなという注意を受けます。

しかし3人は、ユキを探すというのを免罪符的にし予定通り樹海へ出かけてしまうことに…。
不気味な女性とすれ違ったりユキのキーホルダーを拾ったり、道中では色々と起きて行くか戻るかと意見が対立。

プレイヤーの選択によりルートとエンドが変化する要素もあります。
謎の寺院へ辿り着いた3人が見たものとは…というところでデモ版は終了。

この寺院、扉っぽいところが閉まっていたり窓っぽいところが開けられたりグラフィックの難がちょっと厄介なものとして立ちはだかってきます。
全体的にAIボイスのクセが強すぎて不安になりますが、それに隠れて?日本っぽいポイントを押さえているところは押さえてありますね。

教室の歴史のテストなんかはよく見てみると詳細まで完璧過ぎて怖いくらい。

ダウンロード方法

まずは以下のゲームページリンクにある「Download Now」をクリック。


このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は「No,thanks~」をクリックしましょう。

その後はダウンロードしたファイルを解凍し「SchoolGame」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

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