日本が舞台になって無料にもなった色づく探し物パズル『FIND ALL 7: Japan』【Steam】


"FIND ALL 7: Japan"というSteamのゲームをご紹介します。

ご紹介は3作目「FIND ALL 3: Travel」以来となる探し物パズルの最新作。

なんとナンバリングでは初の無料、そして日本舞台となっています。


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済み

デフォルトで日本語になっていなければオプションから変更ができます。
本作はナンバリング上は7作目(番外編も色々アリ)となった、手を付けていない塗り絵のような画面の中で対象物を見つける探し物系パズル続編です。

なんととうとう日本が舞台となり、賑やかなBGMと共に日本らしい動物あり、妖怪ありの微笑ましいお祭りがいつもの手書き調で表現されています。
システムはもちろんこれまでと同様。

下の指定された3種のオブジェクトを探し、発見できるとモノクロの世界に少しずつ色が付いていきます。

難易度は人によると思われますが、例えば探しているものが猿だったら「しっぽしか見えない!」というようなセコさはありません。
指定された一種を全て見つけると、次に見つけるものをランダムで選ばれる3つから自分で選ぶことも可能。

結局は全部見つけなければならないので順番はまぁ…という感じではありますが、今探しているものと大体同じゾーンにありそうなものを選んでいくと捗る気が一応します。
さらにある程度ゾーンを絞り込んでくれるヒント機能も有り。

使用するごとにクールタイムはありますが、かなり狭い範囲を枠で囲ってここだよ!とやってくれるのでどうしても見つからない場合とか長いこと同じものを探していると血管が切れそうとかそういった方でも安心です。

ヒント機能を使うことで何かしらのペナルティがあるわけでもないので、個人の裁量で上手くお付き合いしましょう。
そしてなんと言ってもこのシリーズ一番の売り、一定のエリア内で全て見つけると周辺が鮮やかに色付くシステムも変わっていません。

これが本当に気持ちよく、ちょっとした動きのあるアニメーションも見れたりしますし、「あ、もうここには何も無いんだ」と分かって残りを探しやすくなるというメリットもありますね。

本作はそれほどボリュームは無いのですが、有料のDLCとしてエクストラレベルと実際に塗り絵で使えるカラーリングブックが存在していますので、気になる方はそちらのチェックもしてみましょう。

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