"バイオプロトタイプ"というSteamのゲームをご紹介します。
2度の発売停止を経て(簡単な経緯は下記)Steamに帰ってきたヴァンサバライクなアクション作品。
Steamで発売開始するもパブリッシャーの永久出禁レベルの規約違反により開発元と作品には何も非が無かったにも関わらず巻き込みで発売停止→一時復活するも解決には至っておらず再び発売停止→今回また復活、そしてお詫びとして?長期の無料配信という形になったという流れです。
詳しいことはゲームページの"『バイオプロトタイプ』無料配信とお詫びのお知らせ"から確認できますので興味があればそちらをご確認ください。
2度の配信停止から復活した本作は、ヴァンサバに簡単なプログラミング要素を足したようなオートバトルアクションです。
2度の配信停止から復活した本作は、ヴァンサバに簡単なプログラミング要素を足したようなオートバトルアクションです。
ウェーブ制で多勢の敵が向かってくる中、時間まで耐えてクリアを目指すというもの。
特色はパワーアップ部分に関するところで、キャラクターに付け足して強化する"器官"パーツが〇と◇に分けられており、大雑把に言うと交互に付けていくようなスタイルになっています。
特色はパワーアップ部分に関するところで、キャラクターに付け足して強化する"器官"パーツが〇と◇に分けられており、大雑把に言うと交互に付けていくようなスタイルになっています。
ここが前述のプログラミング要素と言えるで、例えばシンプルなものは"一定時間後に右に並べた攻撃器官を発動"というものだったり、ちょっと複雑なものだと"左のものが敵にダメージを与えた際、右に並べた攻撃器官を発動"となったり、まさに条件分岐というものが組み込まれています。
聞くだけだと難しいなぁ…と思ってしまうかもしれませんが、特段プログラミングの知識は必要ないですし、プレイしていればなんとなく感覚で分かってきますので「これは弾いっぱい出て命中率高そうだから当たったら発動系と組み合わせるか…」くらいの組み方はすぐできるようになるはず。
パワーアップは脳から繋げていくことになりますが、取得した細胞を使用してその脳自体の数を増やしたり、容量の上限を足したりするとデッキの選択肢が飛躍的に増えていきますのでそこは難しいところになるかもしれません。
パワーアップは脳から繋げていくことになりますが、取得した細胞を使用してその脳自体の数を増やしたり、容量の上限を足したりするとデッキの選択肢が飛躍的に増えていきますのでそこは難しいところになるかもしれません。
ただ持っているパーツを上手く組み合わせて強力なビルドができた時に、それまで強敵だったヤツがあっという間に溶けていったりする瞬間の気持ちよさは他のヴァンサバ系の比ではないですね。
ちなみにゲームオーバーになるまで稼いだもので恒久パワーアップ、のようなシステムは無しで、一回一回真っ新な状態からのスタートとなります。
ちなみにゲームオーバーになるまで稼いだもので恒久パワーアップ、のようなシステムは無しで、一回一回真っ新な状態からのスタートとなります。
今回の無料配信から入手した際は、続編である「バイオウィーバー」とのバンドルパッケージの20%割引クーポンも貰えるので、本作が気に入ったら続編も検討してみてください。
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