"The Planet Crafter"にv1.211アップデートが来ました。
今回の売りはなんと言ってもローバー(車両)追加。
そのローバーを中心に、他の細かいところも含めて解説していきます。
車両ステーション
今回追加されたのは、乗って移動できる車と、それを生産するための車両ステーション。
車両ステーション自体はテラフォーミング指数のアンロックでバックパックT5と湖水収集機の間にあるため、比較的中盤くらいで建築可能になるかと思います。・後ろに人を乗せられる
・後ろのコンテナにアイテムを載せられる
・一人称視点と三人称視点を切り替えできる
・アイテムとして格納したり(しかも1マス)、置き去りにしてもステーションから一定時間に1度呼び戻せる
・チップで強化可能
と多機能。
チップを組み込む場所は、サイドのヒューズボックスのような部分となります。ここに色々な強化チップを入れることで、めっちゃ早くなったりアイテムが最大で88個も載せられるようになったりします。
チップは進行やマイクロチップ解読でアンロック後にステーションで作成可能。
なお説明が非常に分かりにくい「物流」のチップなのですが、そちらの効果は"ローバーのコンテナ内のアイテムがドローンに探知されるようになる"というものです。
なお説明が非常に分かりにくい「物流」のチップなのですが、そちらの効果は"ローバーのコンテナ内のアイテムがドローンに探知されるようになる"というものです。
要はドローンシステムを組んでいる時に荷物を降ろさなくても良くなるし、駐車したままアイテムボックス代わりにも使えるということですね。
狭い、高低差のある場所には不向きですが、簡易的にアイテムを集めたり保管しておくツールとしてはかなり有用になりそう。
その他のアプデとDLC
実は今回はほとんど車に全振りで、他に追加されたものの数は多くありません。
それが以下。
・新バイオーム2種(砂漠と洞窟)
・動物1種
・伝承1種
・テラフォーミングが進むと野生動物が登場
・新動物1種(新バイオームにて)
・基礎グリッドに「斜面」と「角度」追加
後は軽微なバグ修正くらいとなります。しかし、ユーザーの声に応えた「Planet Humble」というDLCが発売されるということが今回のアプデと同時に発表されました。
こちらのDLCは、新たにやり直すのではなく現在の進行を維持したまま、新たな惑星を1からテラフォーミングしていくといった内容になるようです。
こちらのDLCは、新たにやり直すのではなく現在の進行を維持したまま、新たな惑星を1からテラフォーミングしていくといった内容になるようです。
現在はまだ「近日登場」と発売日は未定ですが、気になる方は今の内からチェックしておきましょう。
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