"Machinika: Museum"というSteamのゲームをご紹介します。
「The Room」(もしくは「Doors: Paradox」等)に代表される、一画面式の3Dパズル。
未知の遺物を弄り回していきます。
2024年5月27日まで無料で配布されています。↓
※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら
公式日本語対応済みです。
主人公は研究者で、"地球外の遺物"を博物館に展示するために働いています。
どんな動作をするかも分からないのに1人でやらされていたり、解錠の方法すら記されていない梱包で送られてくるのに箱が木造だったり色々と不思議なことがありますが、随分とその手の機関からの信用は高いようだと言えばいいのでしょうか。
どんな動作をするかも分からないのに1人でやらされていたり、解錠の方法すら記されていない梱包で送られてくるのに箱が木造だったり色々と不思議なことがありますが、随分とその手の機関からの信用は高いようだと言えばいいのでしょうか。
基本は1つのブツを360度観察し、弄れそうな場所を探していくという3Dパズル。
最初は外装のロックを外し、そして本命の中身をしっかり元の状態(動作する状態)に直すまでが1チャプターとなります。
人智を超えた動作をする各アーティファクトは、何か所もの仕掛けを解いたり部品を取り付けたりしないといけません。パズルは迷路的なものや何かしらの法則を見つけるという一般的なものが多く難易度はそこそこ、文章で説明が必要になるくらいの複雑なルールは無いので知識ではなく発想が超大事になります。
ちなみにヒント機能のようなものは一切無し。ストーリーを進めていくと、それまでに完成させたものを使う場面というのも出てきて「敵だったヤツが後半仲間になる」ようなちょっと嬉しい気分になることもあります。
ただ単に送られてきた物を修理しているだけかと思いきや、全部で9あるチャプターでしっかり収束するストーリーもあり、さらにそこから繋がる「Machinika: Atlas」という続編も発売予定となっています。
攻略は別記事にてやる予定…です。
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