"The Room"というSteamのゲームをご紹介。
ルームと言うよりは次々と出てくる箱の謎を解く、脱出ゲーム風のポイントクリック式アドベンチャーです。
どの箱もギミックと動きが凝っていてカッコいいし、それを表現するグラフィックもかなり高レベル。
有料ゲームですが、1つが30分~1時間くらいのボリューム×5チャプターとなかなか脳が疲れるまで楽しめるかと思います。
※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら
公式の日本語対応はありませんが、有志翻訳による日本語化が可能です。
2.必要に応じて、こちらから別の方による前述のファイルで日本語されていない部分を補完する日本語化をさらに導入
という二段階の手順を踏んで導入できます。
2番目のexeファイルは実行するとこんなんで、そもそもの説明にもあるようにSteamランチャーから「整合性のチェック」をすると元に戻るので注意。どうしても公式以外受け付けないという方でも、英語でヒントが分からない可能性があるというだけでプレイ自体には問題ないはずです。
このゲームではチュートリアルから箱をガチャガチャいじくって進めていきます。
箱の謎を解いたらまた新たな箱が中から…というマトリョーシカ的な感覚。
色々な仕掛けと美しいグラフィック、特殊効果に厨二心がくすぐられます。ただ、BGMがたまーにホラーっぽいのは何故なんでしょう。「What Never Was」でもあったようなレンズ越しに隠れたヒントを見るギミックであったり、
取得したアイテムをさらにいじくるというような、ただ平面的な謎解きをするだけでない奥深い仕掛けが沢山あります。
取得したアイテムをさらにいじくるというような、ただ平面的な謎解きをするだけでない奥深い仕掛けが沢山あります。
全体の難易度としては、小まめに出てくるヒントのおかげでそこそこにまとまっていると思われます。
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